タグ: 写真展

DA★50-135mm F2.8を借りてみた

先週末の土曜日、新宿にあるペンタックスフォーラムにて開かれていた写真展「PENTAX K-7の世界」を見てきました。そして、同時に開催されていた「レッツ・トライ!K-7、K-x、DAレンズを試写してみませんか?」でレンズを借りてみました。

PENTAX K-7の世界

プロの方々とK-7で撮影された写真です。レンズはキットレンズだったり、魚眼だったり、Limitedやスター、様々です。フォーラムの方ともちょっと話たので、簡単にまとめると。

  • ラムダプリントでサイズはポスターサイズ(B1)。
  • 近づいて鑑賞すると、それはさすがにアラ探しになる。
  • おおよそ、写真の対角線の2倍の距離から鑑賞すべし。
  • 丹地敏明氏の「未来へ」は30秒のシャッターながらも、三脚を手持ちにして撮影したらしい。

なるべくJPEGもしくはキットレンズで撮影した写真をじっくりと見てみました。

I would never go on that thing. Never.

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近々行きたい写真展

近々行っておきたい写真展が幾つかあるので、忘れないようにメモ。

国立西洋美術館

  • 国立西洋美術館開館50周年記念事業『ローマ 未来の原風景 by HASHI』

東京都写真美術館

キヤノン:キヤノンギャラリー S(1F)

  • キヤノンフォトコレクション展 長倉洋海写真展「シルクロード-人間の貌」

銀座リコーフォトギャラリー / RING CUBE | Ricoh Japan

PENTAX FORUM:ペンタックスフォーラム

  • 特別企画「PENTAX K-7の世界」

特にサルガド、木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン、HASHIは必ず。

写真展を3つ見てきました:旅、プレス・カメラマン、世界報道写真

東京都写真美術館で、気になっていた写真展を3つ、一気に見てきました。簡単に感想を書き留めておく事にしました。だぁ~っと書いたので、ちょっと読みにくいかもしれませんが(汗)

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写真展「夜明けまえ」を見てきた

昨日(5月10日)まで東京都写真美術館にて行われていた写真のシリーズ展「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 Ⅱ.中部・近畿・中国地方編」を見てきました。幕末の江戸末期から明治初期の写真にスポットを当てた展覧会です。

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日本全国の美術館、博物館、資料館等の公開施設を持った機関が所蔵する幕末~明治中期の写真・資料を調査し、体系化する初めてのシリーズ展「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史」の第二弾として「Ⅱ.中部・近畿・中国地方編」を開催します。 幕末の本にもたらされた写真は、まさに開国とともに訪れた先端技術であり、近代的西洋文明の象徴でした。 横浜や長崎などが開港、訪日する外国人写真師との関わりから、江戸の鵜飼玉川(うかいぎょくせん)や開港地の上野彦馬・下岡蓮杖(れんじょう)など、日本人の写真師が各地に現れます。彼らは、幕末~明治の近代化へ向かう日本と日本人を活写し、さらに次の世代へと伝承していきます。芸術表現に用いられる以前の写真にも、無意識だったにせよ芸術性は必ず宿っており、現在では貴重な作品です。では、このような初期の未分化な写真作品たちは、今どれほど存在しているのでしょうか。 本展では、第一弾の関東編に引き続き、現存する貴重なオリジナルの写真作品や多くの東京未公開作品を展覧します。中部・関西・中国地方の施設約2,000箇所へアンケート調査を行い、これに基づき学芸員が現地調査を敢行。写された像だけではなく、装丁や記されている文字など「物」として楽しめる初期写真史の逸品を一堂にご紹介します。

東京都写真美術館 > 夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 Ⅱ.中部・近畿・中国地方編

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ペンタックス・フォーラムの写真展で僕の写真が展示されてた

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新宿にあるペンタックス・フォーラムで開催されている写真展「K-mで撮った 私のお気に入り」へ、自分が応募した写真を見に行ってきました。これは12月25日から1月26日まで、K-mで撮った写真をペンタックスが募集していたものです。コンテストではなく、自分がK-m撮影したお気に入りの写真をフォーラムの展示スペースで展示してくれると言う企画。実際行ってみるとピンからキリまで、ビギナーからベテランまで、いろんな方の写真が展示されているようでした。撮影モードも絞り優先からプログラム、それにシーンモードで撮影された写真も。

点数は約150点だそうで、意外と少ないなぁと思いました。やはり応募事項のA4プリントした作品のみ、メール添付無しって言うのが影響したんじゃないかと思います。でも逆に言えば、それだけ手間とお金をかけてでも応募してきた、写真意欲のある方々ばかりなのかもしれません。

郵送したあと、ペンタックスから何も連絡がなかったので、本当に展示されるんだろうか心配でしたが、ほっとしてます。いや、コンテストに入賞したわけでもないのですが、こうやって、こういう場所に飾られているのを見ると素直に嬉しいです。

でも実は、抽選で当たる賞品、特にレンズ、が当たったらいいなぁーと言うのが一番の思惑だったりします。

この写真展は2月9日までやっていますので、気になったら是非どうぞ。ちなみに僕は「ドラゴン・ファンタジー」と題した写真を応募しました。撮った後にk-mのデジタルフィルタ機能でソフト処理をかけています。

この写真展のPart 2が発表されているので、これも是非応募してみたいと思ってます。でも日程がちょっと厳しいかなぁ。仕事が…。

写美で昭和の写真を見てきた

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東京都写真美術館へ、「昭和」写真の1945-1989 第1部 オキュパイド・ジャパン(昭和20年代)を見に行ってきました。 昭和もですが、大正、明治、幕末の古い白黒写真を見るのは大好きです。歴史が好きだと言う事もありますが、今を生きている僕たちにとっては肌で感じる事ができない光景を見るのはワクワクします。写真からも、美しさや繊細さより力強さが伝わってくるような気がします。特にこの戦後直ぐの時代の写真は。

こういう写真が好きな方にはオススメだと思います。ちなみにこの展覧会は4部に分かれており、これは第1部です。残りは「昭和」写真の1945-1989 第2部 昭和30・40年代(1)「ヒーロー・ヒロインの時代」、「昭和」写真の1945-1989 第3部 昭和30・40年代(2)「高度成長期」、「昭和」写真の1945-1989 第4部 50年代以降「オイルショックからバブルへ」です。チケットは各500円ですが、4部全てを観覧できる通し券が1300円で販売されていたので、そちらを買いました。700円もお得です。

と言っても、後になって友の会会員は無料と読んで、2000円払って会員になっておけばよかったと、失敗しました。

Tokyo trip, Hashi, and Pentax

I have been away for the weekend, since Thursday. Tokyo was the destination, with my career matter as the main mission. However, I knew I was going to have some free time, So I planned and did made visits to the Tokyo Metropolitan Museum of Photography at Ebisu, and to the Pentax Forum at Shinjuku.

There are three galleries and a small cinema at the Tokyo Metropolitan Museum of Photography, which you got to pay separately to get in. I headed straight to the exhibition gallery at the top floor for the Yasuomi Hashimura Exhibition. I didn’t really know much about him or his work. Just that he works mainly on the commercial photos, at New York, and is more well know as “Hashi“. The photos were great, but for me, his talks were great too. It was just by chance that there was an event on that day. A gallery talk. Some talks on how he started photography, why he went to the US, how he feels about Japan, and on the current and the future of the photographers. We the moved around in the gallery, with him explaning and talking about the photos from the exhibition. I got the autographs too.

Hashi at Shabi

My visit to the Pentax forum was mainly to have a look and touch at their upcoming new digital SLR, K10D. It was gorgeous. I love the feeling of it in my hand. Good grips, and good balance of the weight, I thought.

I was back in Osaka on the same day, and went to the Touch and the Talk Live event at Osaka on the next day. An event where you can hear the interviews and talks on the development of K10D, and how to use it. There were dozens of K10D to fiddle around to, and model shooting and print out using the hot off the production K10D. So I will write about all the K10D stuff on the separate post. If you want to see some photos now, there is a report on dejikame watch.

I also have some other entries kept as draft, that needs to be finished, but I suppose I will put that on hold for a moment.

World Press Photos of the Year 2006

I read in the newspaper (I think it was Asahi Shimbun) a few days ago that the World Press Photos of the Year for 2006 was annouced. Great pictures. I particulary like the 2nd and the 3rd prize photos for nature ones at the bottom left. I wonder where about in Svalbard which that polar bear photo was taken, because, good or bad, we didn`t see them when I went there. Oh and the 1st prize Sports Action photo… I cannot describe it in writings. Just see it. We probably must though, shouldn`t forget that there are sadness and destructions behind many of these pictures.