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最近よく読んでいるオススメのWP関連のブログ(中~上級、英語)

最新のWordPress関係の、特に、新バージョンの新機能とか、テーマの仕様の変更、新しいテンプレートタグや、それらのプラグインへの活用、と言った情報はほとんど英語で探しています。いつごろだったかな、ことあるごとに情報網に引っかかるブログがあります。時として、本家のCodexよりも丁寧な説明が早くアップされていたりします。既に知っていて読んでるよ~、という方もいるとは思いますが、そのブログがここ。

Justin Tadlock: Life, Blogging, and WordPress
Jhttp://justintadlock.com/

ここ最近の記事であれば、カスタムタクソノミーの解説カスタムポストタイプWP2.9から加わったPost Image機能などなど。

中級~上級のWPユーザーや、プラグイン及びテーマ開発者にはオススメです。フィードをフォローしておいて損はないかと。

(ただし、英語です)

アメーバブログにてコメントを投稿したら、ドキッとした(汗)

先日、アメーバブログにて書かれているとあるブログにコメントした時のことです。アメーバブログは、コメントを投稿するときに、専用の画面がポップアップで開くのですが、コメントを投稿した後に、いきなりこのような広告が現れて、一瞬「ドキッ」としてしまいました(汗)。

やっぱり男ですから(笑)。女性物下着を進められてもねぇ。このブログでは以前にもコメントを投稿したことがあるのですが、このような広告あったかなぁ。あまりよく覚えてないです。

疑問に思ったのは、そもそも何故女性物下着の広告が表示されたか。記事の内容に興味を持ってコメントを投稿したのですから、コンテンツマッチング広告が表示されるのが一般的だと思います。ですが、僕がコメントした記事は女性物下着どころか、下着とは全く関係がありませんし、そのブログのコンテンツも国際紛争に関する事が多く、下着とは全く関係なし。唯一の接点は、そのブログを書いている人が女性だということだけ・・・。

アメーバブログさんって、どういったアルゴリズムで広告を表示しているんでしょうか。ちょっと気になりました。

ちなみにこの下着の広告、しばらく経つとピンクのチェック柄の下着が表示され、またしばらく経つと黄色の下着が表示され・・・という具合に、いろんな女性物下着が表示される。職場とかだと、ちょっと恥ずかしいです。

日本語少し再開します

英語と日本語の多言語ブログを2006年8月に止めてから約10ヶ月経ちました。思うところあって、日本語で記事を書くのを少しだけ再開する事にしました。再開、と言ってもたぶんWordPress関係の事が主で、たま~に雑記になると思います。英語をこのブログのメインにしていく事に変わりありません。

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他言語止めます

突然ですが、Waviaei開設当初から続けてきた、英語と日本語での多言語ブロギングを止めることにしました。これからは英語でのみ記事を書いていくことにしました。

理由は幾つかあるのですが、中途半端になってきた、日本語と英語の文化に違いの大きさを改めて気づかされた、当初の目的、目標からずれてきた、等です。

英語を選択した事についてはまず、ブログを開設使用と思ったきっかけです。日本のことや、日本で起きている事などを英語で、個人ブログの視点から書こうと思ったのが動機でした。そこに戻ろうと思ったのが1つです。それから、やっぱり自分は英語の方がダァーっと気持ちよく書けるのです。日本語向上の努力が足りないと言えばそれまでですが・・・。あと、英語の方がレスポンスを多くもらった印象があります。やはり日本人には一言でも良いから「気軽に直接本人へコメント」は向かないのでしょうか?

もちろん、たどたどしい日本語も含めて、僕の書き手としての能力が低いのは否めませんが。

と言うことで、一応日本語の記事を書くのはこれで最後となります。英語でもいいよ、と言う方はこれからもよろしくお願いします。主に日本関係の記事がメインとなるはずですが、所々WordPressの事とかも書くはずです。今までの記事(英語も日本語も)は消えませんので、アーカイブスからアクセスできますし、パーマリンクも変わりません。

日本語は別のブログとしても良いのですが、そこら辺はおいおい。さくらのサーバーは1つしかDBを作れないので、今ちょっと混雑してます。なので、WPをインストールして日本語で、と言うのはおそらくしないと思います。MT+Sqliteとかサインアップするやつとかはありかな? WordPress.comとかVoxとか、あとは、うーん。あっでも招待必要だっけ?そう言えば、はてなのアカウントはまだリングでしか使ってないな・・・。

東京でのWPオフ会行きたいなぁ。でも行けるかなぁ。。。

Looking for suggestions

I set up a poll widget thing in the footer at the bottom. It’s more of a questionare than a poll. It’s about mulitlingual blogging. Is the way I am doing OK? Or you prefer to see it in separate blog, according to its language? Please feel free to vote at the bottom. Any suggestions and thoughts are welcome too, in the comments below.

Thanks.

P.S. I am using Democracy plugin, which should be working in AJAX-ey fashion.

発言する文化と日本のネット・カルチャー

数週間前に読んだ記事で、それについてふと思ったことが有った。ただその記事のURIを忘れてしまって思い出せない。デジタルARENAのインターネットの危ない話に出ていたと思ったんだけど、見つからない。うろ覚えで申し訳ないけど、とにかく書いてみる。

その記事は要するに、ブログ、炎上するブログ、匿名か実名か、どのような事をブログで書くべきか、どのような事はブログで書く場合注意すべきか、等々に関連する話題の記事です。そこに、「ブログで何かを書くと言うのは、渋谷の交差点の真ん中で叫ぶようなもの」と書かれていました。だから何も書くべきではない、とは書かれていませんでしたが、何を書くのかは注意した方が良い、もしくは、慎むべきと言ったネガティブな感じでした。

これをよんで思ったのは、ブログやインターネットがらみの危険性を全く認識していない人にとっては分かりやすい説明の仕方だと言うことと、そう言えば日本にはそう言う文化は無いなぁ、です。「そう言う文化」とは、市民が集まる場所で自分が今思っている事を皆(ほかの市民)に対して発言する文化です。

例えば、これもうろ覚えなんだけど、ローマに行った時にローマ帝国の都市には必ずと言っていいほど市民が自然と集まる場所(広場)が有って、そこには発言台(もしくはそれらしき物)が設置してあった、と聞きました。どんな事でも発言する事ができ、民衆もそれに耳を傾けていたらしい。その文化は西洋社会に根付いた。例えばロンドンの公園にはそう言う場所がある。以前NHKアーカイブスで再放送されていたルーマニア革命に関するドキュメンタリー番組では、革命後どこからともなく市民が広場に集まり、自然発生的に車の上に立ってそれぞれ「この国はどうあるべきか」等を思い思いに語っていたのがすごく印象的だった。

ちなみに、欧米で言う「広場」と言うのが日本には無いとも思います。ワールドカップ中継のパブリックビューイングの風景を見ているとよくわかる。ヨーロッパの都市には、それぞれ自然と人が集まる広場らしき場所が有って、そこに馬鹿でかいスクリーンを設置。みんなでビールでも飲みながら観戦しようと言う感じです。ところが日本はスタジアムの中だったり、映画館だったり・・・。文化の違い以外に、セキュリティの問題とかもあるんでしょうけど、やっぱり何かが違う。

一個人の発言に関する文化の違いが、日本特有のネット・カルチャーを生み出している気がします。良い点も悪い点も含めて。

TechCrunch Japan

ウェブ・サービス関係の情報や話題をチェックするのに(フレッシュリーダーで)いつも読んでいるTechCrunchに日本語版ができた: TechCrunch Japanese

All TechCrunch content will be translated into Japanese and posted within a day or so of the English version. In addition, Japanese startups will be featured on the site, and many of those posts will be translated to English for inclusion on the main TechCrunch site.

あれだけ毎日書かれる記事を全て日本語に訳すのも大変だなぁ、と真っ先に思った。「当日か翌日に」となると、翻訳ではなくて同時通訳に近いのかな。それよりも、日本の事が本家の方でも記事にされるのがすばらしい。これが日本からの発案だったらもっとすばらしいんだけど。でも、「こんなウェブ・サービスがあるぞ!」とか「こんなアイデアが日本から出たぞ!」的な記事は出てくるんだろうか?

TypePad goes otaku ?

Thumbnail screenshot of TypePadなら、たった5分で“萌えログ”の世界へ
TypePadなら、たった5分で“萌えログ”の世界へ

Six Apart’s TypePad do their buissness in Japan too, but recently this promotion site for TyePad, aimed at otaku at Akihabara, went online few days a go. No one really knows whether it is an official marketing promotion by Six Apart Japan, or not. Many bloggers are seems to be surprised about it. Blue haird, blue eyed, manga-looking maid !?

Perhaps its for next year’s April Fool ? Or may be trying out new web marketing strategy ?

Update (2006-06-09):
It is indeed an official marketing promotion by Six Apart Japan. According to an article by ITmedia, they are going to series of promotions to appeal and attract bloggers, who are currently using free blog services by the portals. Targeting Akihabara otaku is their first attempt, and more coming soon.

blogとcareer

WordPress Planet 経由で、今の自分にとってタイムリーな記事を発見: Blogs ‘essential’ to a good career (良いキャリアを積み上げるのにブログは必須)。

ここで言うブログとは日本でよくある日記風のものではなく、自分の得意分野、又はキャリア(職業)に関わる事柄を掘り下げたブログ。例えばソフトウェア開発をしている人ならば、それに関する技術的なこと、プログラミングのこと、今自分が考えている事、など。これらを書き続けることによって、ネットワーク作りだったり、仕事のオファーが来たりして色々と道が開けていく。もしそれで夢のような仕事を得られなくても、少なくとも勉強にはなる。アメリカではそういう人たちが既に結構いるらしい。

ふと思い出したんだけど、そう言えばアルファブロガー伊藤 直也さんへのインタビュー記事で:

ブログで人生を変えた男

って書いてたなぁ。

この記事を見つける少し前から Waviaei の方向性とかを考え直してるけど、参考になる記事でした。

追記:2,3回見ると登録が必要なサイトらしくて、見れなくなってもうた・・・;(