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TypePad goes otaku ?

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TypePadなら、たった5分で“萌えログ”の世界へ

Six Apart’s TypePad do their buissness in Japan too, but recently this promotion site for TyePad, aimed at otaku at Akihabara, went online few days a go. No one really knows whether it is an official marketing promotion by Six Apart Japan, or not. Many bloggers are seems to be surprised about it. Blue haird, blue eyed, manga-looking maid !?

Perhaps its for next year’s April Fool ? Or may be trying out new web marketing strategy ?

Update (2006-06-09):
It is indeed an official marketing promotion by Six Apart Japan. According to an article by ITmedia, they are going to series of promotions to appeal and attract bloggers, who are currently using free blog services by the portals. Targeting Akihabara otaku is their first attempt, and more coming soon.

Internationalization Primer

プログラミング寄りで、全て理解できたわけではありませんが、i18n 関連の記事メモ。Digital Web Magazine にて Jonathan Snook 氏が書かれた「Internationalization Primer」。

i18n の段階で l10n に対応できるウェブサイトをプログラミングする。小文字2文字(ISO639-1)で言語を、大文字2文字(ISO3166)で国を表す。訳す言葉を「key/value」のペアにしてテキスト・ファイルにする。もしくはデータベースに。

似たような記事を最近どこかで読んだ気がするなぁ・・・。

性格診断

akaさん経由で: やってみました性格分析簡易版。

型番 内向- 直感- 思考 -自然
気質 戦略性
タイプ 研究者
主文 常に頭の中で問題解決策を考えている分析家です。
解説  あなたは、非常に論理的で分析好きです。常に頭の中でアイデアをひねり、絶えず問題の解決策を考えています。人の考えにとらわれない、知的で独創的なタイプ。創造的でやりがいのある仕事を常に追い求め、それが困難であるほど、挑戦のしがいを感じて情熱を燃やします。
 独立心旺盛で、疑い深く、頭の回転が速い。自尊心があり、どんな問題でも論理的に解決できるという自信を持っています。トラブルが発生し、誰もがお手上げという状態にあっても、沈着冷静に対処。能力そのものを重視し、他人に左右されず、屈服しません。
 物事を大局的に見る力があり、物事の本質や関連性を見通す能力があります。知的好奇心が旺盛で、新しいアイデアを熱心に取り入れようとし、より有能になろうと努力します。

留意点
 ありふれた知識には無関心で、単純な事にはすぐに飽きてしまう傾向があります。会議中はだらだらと自分の意見を述べる一方で、くだらないと思ったものは完全に無視。他人の感情や欲求には鈍感です。自分に追いつこうと熱心に学ぶ人に対しては口うるさく、見下したような傲慢な態度をとります。
 価値があると思う物に対しては努力を惜しみませんが、人間関係には弱い。自分や他人の感情にはまるで無頓着です。いくら自分にとっては簡単な理論でも、他人にはもっと説明が必要だということが、まるで分かっていません。

アドバイス
 新しい情報をどんどん吸収し、臨機応変に対処でき、物事の問題点を見つけ、斬新な解決方法を発見できるあなたは、大変有能な人物。しかし、一つの仕事をやり遂げずに、新しいものに飛びつく傾向があります。人の助けを借りたくないでしょうが、素直に人の忠告を受け入れる努力をしましょう。

うーむ。結構そのとおりだと思う。ただ留意点はちょっと極端に書かれている気がする。

自分や他人の感情にはまるで無頓着です

自分はともかく、他人の感情に無頓着ではない。初対面だと感じ取るのは下手かもしれんけど。

CSSよりもHTMLの方が大事

CSS does not make a site accessible. CSS does not make your site rank higher in search engines. Good CSS does not make you an elite web programmer. I don’t code CSS. CSS is misunderstood.

訳すと、「CSSはサイトをアクセシブルにはしない。CSSはサイトをサーチエンジンに最適化しない。良いCSSが書けても、優れたウェブ・プログラマにはなれない。私はCSSのコーディングはしない。CSSは誤解されている。」

題名の「CSSに価値は無い」と共にセンセーショナルな見出しと始まりですが、要するにCSSよりもHTMLの方が重要だと Mike Stenhouse 氏は書いてます。CSSを用いるのは、セマンティックなHTMLを書いているから。そのセマンティックなHTMLの見た目を整える為にCSSを用いている。

ふと思った。世界一のインターネット環境が整っている日本。でもなかなかテーブルレイアウトを抜け出せない事も含め、セマンティックな方向に進まない。セマンティック・ウェブの可能性を自ら閉じているようにおもえるのだが・・・。世界一に環境がもったいない。

(セマンティック・ウェブについてはメタ情報とセマンティック・ウェブが詳しいです。)

CSS Beauty | CSS is Worthlessより)

言語選択の表示に国旗は使うな(パート2)

(・・・パート1から続く)

ではどのようにするのが一番よいのか?

Technique 15: Using hreflang with CSS のやり方が W3C で書かれています。しかし先日、と言っても1ヶ月ほど前ですが、456 Berea Street に書かれた Indicating language choice: flags, text, both, neither? (言語選択の表示: 旗、テキスト、両方、別の方法?)と言う記事の方が面白い。コメントも沢山書かれていて、読んでいてすごく興味深いので、ちょっとそちらの方をまとめてみます。

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言語選択の表示に国旗は使うな(パート1)

ブログなどでもよく国旗を言語選択の表示に使うとをよく見かけます。しかしこれは「Authoring Techniques for XHTML & HTML Internationalization: Specifying the language of content 1.0」: Technique 16: Don’t use flags to indicate languages でも書かれている通り、良い方法では有りません。理由は Technique 16 のディスカッションに書かれている説明が非常にわかりやすいです。

Flags represent countries, not languages. There are many countries that use the same language, and numerous countries that have more than one official language.

(国旗は国を表す旗であり、言語を表す物ではない。同じ言語を使用する国は数多く有り、また1つ以上の言語を公用語として定めている国も数多くある。)

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Throw tables out the window … not in Japan

This recent research into the company websites of those listed in the Nikkei 225 index of the Tokyo Stock Exchange, has shown that 68.9%(155 out of 255) still uses table layout. Those with CSS layout are only 12.4% (28 out of 255). A hybrid of table and CSS layout are 14.2% (32 out of 255). A rather dissapointing 4.4% (10 out of 255) are Flash only.

More than 50% of the sites are constructedin HTML4.01 transitional, less than 10% are XHTML1.0 strict or transitional. 79.1% do not specify the DTDs. 51.6% of the site uses flash in some way, and 6.2% uses frames.

(The percentage figures are taken from the attached pdf file.)

This does not mean that the rest of the company and corporations in Japan are also uses table layout. Also, in most cases the websites are developed by the developers and creators outside, ie as a client.

Its been nearly two years since Douglas Bowman wrote an article “Throwing Tables Out the Window”. Together with past research into the website layouts of prefectural concils, major city councils, governmental, and portal sites in Japan, looks like the table layout is still the way to go in Japan.

次世代ブログ WordPressで一歩先をいく

posted with amazlet on 06.05.30
アイティティ
技術評論社 (2006/06/08)

先日発売された
に続き、またまた WordPress 本が発売されるようですね。WordPress 関連の本が増えるのは良いんですが、以下疑問点:

  • 著者のアイティティ さんって?
  • 次世代ブログって何が次世代?
  • 表紙の絵は結構良いと思うけど、あまり WordPress と関係ないんじゃ・・・

アマゾンによると、発売日は6月8日とのことなので早ければ来週の今頃くらいに一部の書店に並ぶのかな。

New Escher ? – Thats brilliant !

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haha.nu – interesting findings over the net » Blog Archive » Seamless pictures

I tend to not make a single favourite things, bu one of my favourite artist is M. C. Escher. This pic is is really Escher like, but is actually by Rob Gonsalves. If you want to see more, go here!

A trivia for you – father of Escher was one of the first western civil engineer to come to work in Japan, during early Meiji period (1873-78).

(via Escher? Gonsalves! at BureauBlumenberg )

ウェブサイトの国際化、ローカル化、多言語

ウェブサイトの国際化、ローカル化、多言語に興味が有ります。とは言うものの、これらに関して1つも記事を書いていませんでした。とりあえず、まずは言葉の定義を簡単にまとめて整理。

Internationalization(国際化)
Internationalization(インターナショナライゼーション)は国際化と言う意味。i18Nと略されることもある。i18nとは、ウェブサイト、アプリケーション、ドキュメント、等々のプロダクツをローカル化しやすい用に設計、デザインする事。
Localization(ローカル化)
Localization(ローカライゼーション)はローカル化、つまりその国や地域に合わせて表示言語等を変更する事。l10nとも略される。
Monolingual(モノリンガル)
Monolingual(モノリンガル)とは1つの言語で構成されていること。
Multilingual(マルチリンガル)
Multilingual(マルチリンガル)とは1つ以上の言語で構成されていること。2つの言語を意味するbilingual(バイリンガル)もマルチリンガルに入る。

i18nとl10nは似ているように思えるが、意味は明確に違う。i18nは大きな枠組みで、方向性のようなもの。l10nがそのプロセス。i18nの中にl10nがあると考えたら良い。i18nはウェブ制作よりも以前からソフトウェア開発でよく使われていた概念のようですね。

l10nはモノリンガルなサイトだ。サイト全体がその国、もしくは地域に考慮して、言語やデザインなどを変えている。

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高槻市ウェブサイトに見る、行政ウェブサイトの評価のされ方

今朝の朝日新聞の朝刊。地域(大阪)の面に写真付きでこんな見出しが出ていた。

高槻市HPが特選に
全国広報コンクール
職員ブログ「発信の姿勢」評価

同HPは04年に入選しており、今回は総務大臣賞(なんで総務大臣なんですかね)に輝いた。審査会は、市民や職員によるブログを「市役所みんな、市民みんなで情報発信していく姿勢がうかがえる」、地図情報や天気のリンクを「使われ。見られる情報に向けた試行錯誤が感じられる」と評価。(朝日新聞より一部抜粋)

そこでチェックしてみました:–Takatsuki City 高槻市–。CSSでは無くテーブルレイアウトです。フォント等にもほとんどCSSは使われていません。W3C Markup Validatorでエラーが無ければ良いと言うわけではないのですが、エラーが出る箇所が li が ul に囲まれていないと言うのが気になる。HTMLタグがすべて大文字なのも。文字を大きくする方法の説明にNNとOperaが有るのになんでFirefox無いん? 「–Takatsuki City 高槻市–」がtitleに記述されていますが、日本語を先にすべきでは?

以前、益子貴寛さんが「都道府県の脱テーブル状況」を調べられ、おさんぽさんぽさんも県庁所在地及び政令指定都市のWebサイト脱テーブル状況を調べられましたが、高槻市もまだまだ脱テーブルレイアウトができていないですね。ちなもに受賞したほかの行政サイトもすべてテーブルレイアウト。

じゃあなぜ総務大臣賞を受賞したんだ?

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イギリスで結婚式を挙げる日本人

昨日BBCのハプニングについて記事を探していたら、こういうのも発見: Here come the brides … all the way from Tokyo | the Daily Mail (では新郎新婦の入場です・・・はるばる東京からやって来ました)。

要するに、海外挙式とか海外ウェディングです。日本人にとっては憧れの対象となるようですが、やはり向こうの人たちは奇妙な行動と映ります。僕は英国人の友人の結婚式に出席したことがあるのですが、(予算の許す限り)なるべくたくさん親族や知り合い、友達をよんで、皆でわいわい騒ごう!って感じです。友人の場合は午前中に教会で結婚式を挙げ、午後から近くの宿付きパブを占拠(笑)。披露宴を行った後も夜通しパーティ(ディスコ有り)でわいわいと騒いでました。そういう結婚式を行う英国人からしてみれば、わざわざ地球の反対側まできて結婚式を行うのは不思議に思うでしょう。

英国国教会は、「theme parks for tourists to use as photo opportunities and holiday playgrounds」(観光者が使用する、写真撮影と遊び場のテーマ・パークのように使用している)と一部の人たちに非難されています。教会を、キリスト教信者でもない人に大金を払わせて使わさせていると。この企画を主催しているのはワタベウェディングですが、そこと契約しているある教会の方は「ここに来ないと得られない体験を提供しているのだ」と言っています。ただ英国国教会も現在資金難なので、お金の事情が本当の理由のようです。

別に海外で結婚式を挙げるなとは言いません。それぞれ色々な事情もありますし。ただ挙げる人は、宗教的に不快感を覚える地元の人たちもいると言うことを意識しておいた方がよいのでは?

BBCニュースが間違えたガイ・ゴーマさんの続報

日本のメディアでもだいぶ取り上げられたので聞いた方も多いと思う。先日BBCの24時間ニュース専門チャンネル「news 24」が起こした人違いの出来事ですが、英国メディアも色々と追っかけまわしているようです。(ちなみに上の動画は1分42秒。最初から終わりまで見れます。)

間違ってインタビューに答えていた黒人の男性、ガイ・ゴーマ(Guy Goma)さんは当初本来インタビューされるはずのIT専門家、ガイ・キューニー(Guy Kewney)氏を迎えにきたタクシー・ドライバーだと思われていました。しかし、実はIT系の就職面接に来ていたと分かったのは後の事。

と、ここまでは日本のメディアでも報道されていた事です。以下のその続報です。

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WordPress 2.0 Theme Competition

もう1週間くらい前になるんですけど、WordPress 2.0 Theme Competitionの結果が発表されていたみたいです。 Tecnhorati のWordPress タグをチェックしていて発見しました。そう言えばそんなコンペやっていたなぁ。すっかり忘れてた。結果は以下。

Best Overall Designs(最優秀賞)
1st Place(1位) – Durable by Andy Peatling

2nd Place(2位) – Kurtina by Gail Dela Cruz
3rd Place(3位) – Ambiru theme by Phu Ly

Most Creative Design(ベスト・クリエイティブ・デザイン賞)
Foliage by Derek Punsalon

Best 3 Column Design(ベスト3カラム・デザイン賞)
Tiga by Shamsul Azhar

Best 2 Column Design(ベスト2カラム・デザイン賞)
Disconnected by Adam Freetly

Best Use Of Colours(ベスト・カラーリング賞)
Dapit Hapon by Gail Dela Cruz

Best Liquid Design(ベスト・リキッド・デザイン賞)
DarkPad by Sreejith Krishnan

Best Use of WordPress Theme Options(ベスト・テーマ・オプション活用賞)
TBD by People’s Choice and Sponsor(ユーザーとスポンサーの投票によって後日決定)

Best AJAX Integration(ベスト・AJAX賞)
TBD by People’s Choice and Sponsor(ユーザーとスポンサーの投票によって後日決定)

WPのテーマをよくチェックされている方はほとんど見たことがあるテーマばかりだと思います。2つほどJavaScriptを使った今風の作りになってますが、以外と堅実なのが多い気がします。個人的には、最優秀2カラム・デザインに選ばれたDisconnectedが一番使いやすそうな印象を受けました。

ちなみに、エントリされたテーマ数は50を超えるとか 8O これらは全てTheme Browserでチェックできます。ページ上部のドロップダウンから「WP2.0 Theme Competition」を選んで、「Go」を押してください。

PHPの勉強にWordPressのプラグインを作ってみる

PHPを少しづつ勉強してきましたが、データベース連携に突入する前に復習の為、いろいろと作ってみることにしました。とりあえず、お題は「簡単なWordPressプラグイン」です。

インターネットに繋がれていない、古~いWin98seのノートPCを引っ張りだしてきて、httpd+PHP5.1.3の環境でサンプルの学習してましたが、これを機にメインPCの方にローカルWordPress環境を構築。参考にしたのはひろまささんの「Eclipse + XAMPP で WordPress の開発環境を作ろう」です。Eclipseもインストール。XAMPPのインストールは簡単ですねぇ 8)

さてプラグインの作成ですが、まずは以下のドキュメントを読んで大体の感じをつかむ。特にひろまささんが書かれたドキュメントがすごく分かりやすい。Codexの方にAPI hookの完全かつ、詳細なリストが無かったのは以外。CodexとWordPress Hooksの間を行ったり来たり・・・。

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WordPressの本が出る!

はてなリングに参加したので、なんかそれに関する事とを記事にしようと思ったら・・・。
「WordPressでつくる!最強のブログサイト」と言う本がでるんですか 😯

今週末(19日)が配本日って事は、もしかして僕が知らんかっただけ?

と思ったら、どうやら「小出しに・・・」と言うことなのか。じゃあここで僕がべらべらとしゃべっては失礼なので、小さい声で・・・

15月19日に「WordPressでつくる!最強のブログサイト」が発売されるようです。

:mrgreen:

Spotmilk:管理画面のテーマ

WordPressの管理画面をかっこよくしてくれるプラグインと言えばWP Tiger Administrationが超有名です。しかし欠点が一つ。レイアウトまで変えてしまうところです。もちろん見た目は良くなりますし、僕もきらいではないです。ただ投稿画面に色々と機能を追加するプラグインを入れていると、表示位置がずれたり、最悪の場合画面からはみ出てしまいます。

そこで、見つけたのが、akaさん経由で知ったSpotMilk。これ良いです。レイアウトは変えずに、色やフォント、ちょっとした部品なんかを変えてくれます。

1つだけ気になったのが、記事のタイトルや本文などを入力するエリアのフォント。
"Lucida Grande", "Lucida Sans Unicode",Verdana, sans-serif
となっているんだけど、WindowsでのLucida Grandeの見栄えは非常に悪い。なのでLucida GrandeとLucida Sans Unicodeは削除。Verdanaに統一して非常に書きやすくなりました。

編集方法は、Spotmilkのフォルダにあるwp-admin.cssをエディタで開きます。エディタの検索機能を利用して、"Lucida Sans", "Lucida Sans Unicode", を検索して削除、もしくはコメントアウトしていきます。それだけです。確か3箇所ありました。

RSS – not so popular in Japan

A new beta service by Sidefeed, the maker of Fresh Reader, lead me to find out that RSS is not so popular in Japan. Except for the geeks, perhaps. Their new service is called Feed Icon 2.0 (RSSアイコン2.0). Basically, you type in the RSS feed of your weblog (or what ever), and it will generate a few lines of HTML. When pasted it and displayed on your weblog, it will show a nice looking feed icon, and when you click the link, it will show you a nice page, instead of XML jargons. A bit like what you see when you click the RSS icon of a feed generated through the FeedBurner.

The difference between the Japanese and English version is the variations of “add to … ” icons at the bottom. Some are common, like Bloglines, and some are not, like Hatena. For Japanese version, there are also links to pages explaining what RSS is, and Recomended RSS readers.

Althugh this looks like a FeedBurner clone without the extra bits, the idea of this service is somewhat different. According to the latest research, only 14.66% of Japanese internet users uses RSS readers. Out of those who do not use RSS readers, 3.59% said definitly want to use, and 32.86% interested to use in future. Basically, the survey says that only small fraction of Japanese internet users are using RSS readers, and out of those who are not, majority are saying they are not interested in using it in the future.

I am not sure whats the situation in US or the worldwide. I searched for it, but best I could find was RSS market share report by FeedBurner. Which is an interesting article, but not quite what I was looking for.

Going back to Sidefeed’s RSS Icon 2.0, by showing a page with explaining what the RSS is and RSS reader is, and how to add the feed to the RSS reader, more people might be interested in using RSS reader. Even if you are interested, when you click the feed icon and XML is shown, it is perhaps a bit scary page to look at for the internet begginers. It is user-friendly. You don’t need to register, so it is quick to generate. I think its a good service for Japan, but not so much for outside Japan, as there is already excellent FeedBurner. As for why its called “2.0”, I don’t know. I am thinking that they decided to go with the hot keyword of “Web2.0”. Which I think is a real shame, because Sidefeed has developed some good services in past, and suddenly came up with very un-original, uninspiring name.

Anyway, more interesting stuff…

RSS ? what the hell is that?

So, this latest reaserch. I always think that the sampling number for these aren’ enough, but 584 out of 1071 internet users aruond Japan has answered that they have no interests in using RSS reader. What does that really mean?

Of those 584 people, 69.01% expressed that there are no needs for using, 22.77% said don’t understand the features of RSS reader, 20.03% said it looks difficult to use, and 6.68% said don’t know how to install.

Looking at these results, perhaps we don’t feel comfortable with the style of: click the feed icon of your favourite blog, get the feed thorough the RSS reader, check the article in RSS reader. May be the majority of people are still comfortable by going to their favourite site via Favourites. Perhaps they would want to rely on informations and news supplied by Yahoo!, instead of read, analyse, and decide which site you want to follow. After all, Japan is a rare place in the world where Firefox is struggling, and Yahoo! is still the king.

There are so many Japanese people who shows nagative reaction to what we call yokomoji. The word litteraly means letters written in sideways, but as we write Japanese in sideways too now, it is better to be described as foreign words which are usually written in sideways: e.g. Latin, English, Spanish… Its “RSS? what the hell is that? I don’t understand”. And many just stops there.

Perhaps we are still looking for the best way to use the RSS feed, and the manner of using it might differ from culture to culture. After using FreshReader for few weeks, I am starting to feel that while accessing it from PC is a most productive way of going through the feed, the most useful way is however, the mobile phone. You can limit to just the texts, when accessing it from the mobile phone. So its quck and fast to go through, without getting stressed with its limited download speed. I am also using DoCoMo’s D902i, which has 2.8inch wide QVGA screen, which helps.

local culture fusing with the web culture ?

I am going to abruptly end this article. Yes I know. Its bad writing. I haven’t done enough research on the topic, and sort of going all over the place. But what I was thinking into is that, its going to be interesting to see how much Japanese culture will fuse into the web culture. Undoubtedly, the current web trends, services, cool stuff on the web, mainly comes from USA, or Western culture. The Japanese culture is really something on the other end of the stick. But the web culture is something that is global.

Where and Why is this going to ?

Something I am very interested.

Google Trends で遊ぶ

もういろんなブログで話題になってるGoogle Trendsですが、僕もいろいろと比較して遊んでます。面白いですね。地域や都市の情報がわかるのも良い。例えば、サーバ・インストール型ブログの検索トレンドなんか興味深い。世界ではWordPressが注目度上昇中、日本を除いては:roll:

lomoさんがやられた検索結果を、Region:Japanに絞ってみた。WordPressがグラフに表示され始めるのは2005年4月の後半。なぜだろう。2005年4月に何かあったっけ:?:

以下遊んでた結果。スポーツ関係が多くなってしまったけど。

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Livedoor Reader: another new RSS reader from Japan

My recent post on Japanese RSS reader called Fresh Reader got a bit of an attention which doubled the access to Waviaei. Well, probably not a much for experienced blogger, but for a novice like me, it was. Thanks Steve!

Anyway, I thought I will introduce another new RSS reader from Japan. Its called Livedoor Reader. Livedoor might sounds familiar to people who follow the Japanese market news and trends. Yes, its the same Livedoor of scandle-hit web company Livedoor Inc. I am not going to dig into the details of their scandle and the current situation, but the Livedoor Reader is I think the first new web application to come out since.

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ボトルネックとウェブサービス開発

「アメーバの進捗が遅れているボトルネックは何ですか?」
(・・・ボトルネック?)
「スピードが遅れている理由はいくつか組織に存在しますが・・」
「一番は技術者の頭数が明らかに不足していることです」
私はそう答えました。

この文章からしてボトルネックの意味が分からないのか、ボトルネックの箇所を考えているのか・・・。それはともかく、僕も確か以前にボトルネックと言って、きょとんとされた事があった。

ボトルネック(bottleneck)とは、瓶の幅が狭くなっているところです。ビール瓶とか一升瓶を思い出してください。途中で細くなってきますよね? あの部分です。ちなみに、「ペットボトルの口」はちょっと違います。口ではなく、ネック(首)です。

中にビールが入っているとして、逆さまにしたら勢いよく中のビールが落ちてきます。しかし途中で細くなっている部分が原因となり、落ちる早さが遅くなり、結果的に口からでてくる勢いも遅くなります。これにたとえて、ある一連の連鎖的なプロセスの中でキャパシティ(例えば処理能力)が低い、または限られている箇所を指していて、そこが原因でプロセス全体のキャパシティをも下げてしまう。その箇所を「ボトルネック」と言います。

と、ここまで書いておきながらふと思ってウィキぺディアで検索してみた。英語でも日本語でもあるじゃないですか。やっぱり英語の方が詳しく書いてありますが。ちょっと興味深いと思ったのは、元々の使われ方はボトルの首です。英語版の解説はそこからスタートし、転じて色々な使われ方をし、現在はビジネス用語(経営用語?)によく使われるとしてあります。が、日本語版の方は一応概要が書かれているけど、主にビジネス用語として書かれている印象を受けます。

本来の使われ方がビジネスにも転用されると、日本にはビジネス用語として入ってきて、本来の使われ方と意味が少し忘れられるのかな。形だけ入ってきて、中身は無い、みたいな。なんかちょっと残念。

う~む。しまりの悪い記事になってきました。結局何を言いたいのか自分でもわけがわからんくなってきた。反省 😐

でも消しちゃうのはもったいないので、最後に1つ。冒頭の「アメーバの進捗が遅れているボトルネックは何ですか?」は質問がおかしくないですかぁ? 進捗とは「物事が進みはかどること。」だそうですが、ウェブ・サービスを更に充実させるプロセスには始まりと終わりが1つずつでは無いはず(間違っていたら教えてください)。つまり問題となりうる箇所はあっても、ボトルネックに成りうる1つの箇所は無いのでは? 「技術者の頭数が明らかに不足」と言うのがボトルネックだったら、技術者の頭数を増やしたら全て解決すると言う事になるんじゃないのか? もちろんその時の状況や事情にもよりますし、優秀なエンジニアの人材が常に不可欠なのも分かります。でもそんな単純な事じゃあないんじゃ無い・・・?