イギリスで結婚式を挙げる日本人

昨日BBCのハプニングについて記事を探していたら、こういうのも発見: Here come the brides … all the way from Tokyo | the Daily Mail (では新郎新婦の入場です・・・はるばる東京からやって来ました)。

要するに、海外挙式とか海外ウェディングです。日本人にとっては憧れの対象となるようですが、やはり向こうの人たちは奇妙な行動と映ります。僕は英国人の友人の結婚式に出席したことがあるのですが、(予算の許す限り)なるべくたくさん親族や知り合い、友達をよんで、皆でわいわい騒ごう!って感じです。友人の場合は午前中に教会で結婚式を挙げ、午後から近くの宿付きパブを占拠(笑)。披露宴を行った後も夜通しパーティ(ディスコ有り)でわいわいと騒いでました。そういう結婚式を行う英国人からしてみれば、わざわざ地球の反対側まできて結婚式を行うのは不思議に思うでしょう。

英国国教会は、「theme parks for tourists to use as photo opportunities and holiday playgrounds」(観光者が使用する、写真撮影と遊び場のテーマ・パークのように使用している)と一部の人たちに非難されています。教会を、キリスト教信者でもない人に大金を払わせて使わさせていると。この企画を主催しているのはワタベウェディングですが、そこと契約しているある教会の方は「ここに来ないと得られない体験を提供しているのだ」と言っています。ただ英国国教会も現在資金難なので、お金の事情が本当の理由のようです。

別に海外で結婚式を挙げるなとは言いません。それぞれ色々な事情もありますし。ただ挙げる人は、宗教的に不快感を覚える地元の人たちもいると言うことを意識しておいた方がよいのでは?

“イギリスで結婚式を挙げる日本人” への5件のフィードバック

  1. こんばんは。英語があまりよく分からないにもかかわらず、
    caramel*vanillaさんのところからやってきました。
    勇ましく書き込んでみたいと思います。
    この結婚式のお話、かなり共感します。
    外国から人が日本に来て、神社で式を挙げていたらびっくりしますよね。
    確かに。
    それに、本来の結婚式の意味というか心意気が違うのかなーなんて思います。
    外国の形式は素敵だけど、あまり迎合することもなく、日本人らしくありたいなぁ~と意味不明ではありますが思いました :D

    ところで、長くなるのですがmixi・・はやっぱり友達の友達とつながるので、盛り上がりやすいのかもしれませんね!まさしく、蚊帳の中なので安全ですし。私はmixiも好きですけど、外の世界も楽しみたいなぁと思います :o

  2. ハナコさんこんにちは :P
    >勇ましく書き込んでみたいと思います。
    コメントありがとうございます。ナヴィゲーション周りなんかが英語でも、気軽に日本語でコメントしてほしいと思ってるんですが、やっぱり威圧感みたいなのがあるのかなぁ ;)

    びっくりしますね、片方が日本人ならともかく、外国人のカップルがわざわざ神社で式を挙げていたら。英国だとこのびっくりに、宗教的感情もプラスされるんだろうな。日本人らしくありたいと言うのは共感しますが、その日本人らしくってのが具体的に何なのか?となると難しいでよね。

    ブログは外の世界。確かにその通りかも。

  3. 興味深く見せていただきました。
    日本人がこちらで結婚式を挙げる場合、書類が必要ですが、どのような手続きを行えばこちらで結婚式を挙げることができますか?

    友達が近くこちらで結婚式を挙げるらしいのですが、何か書類がないとこちらの教会を利用することができません。

    情報が不足しています。こちらの日本大使館に足を運べば情報が手に入るのでしょうが、僕が結婚するわけではないのでそこまで気持ちが向きません。

    当人は明日日本に一時帰国するので其のときに必要な書類をそろえようとしています。当人は一切情報を持っていません。

    助けになりたいと思いますが何か情報があれば教えてください。

  4. kazuさん。
    >どのような手続きを行えばこちらで結婚式を挙げることができますか?
    詳しい事は僕もわからないので、答えることができません。記事で書いた事も、あくまでも日本人が観光の延長線上で行うようなものですから、お話されているケースでは当てはまらないと思います。

    日本の結婚制度だと、基本的には婚姻届をだせばいいだけじゃないですか?乱暴な言い方をすれば、「結婚式」はあくまでも形だけ、皆に披露するための劇のようなものでしょう(あくまで法律的には、たぶん)。正式なのは役所への「婚姻届」のはずです。ですから挙式だけ海外で、なんて事ができるんです、日本では。

    ところが英国では、「結婚式」は文字通り「結婚する」なのです。ですから、ちゃんとした神父・牧師さんがいて、Best ManやBride’s Maideのように証人のような人たちもひつようで、さらに役所の人が立ち会い公的な文書にもサインをしなければいけません。もちろん他にも色々と書類のたぐいが要るでしょう。

    >情報が不足しています。こちらの日本大使館に足を運べば情報が手に入るのでしょうが、僕が結婚するわけではないのでそこまで気持ちが向きません。

    失礼を承知して言わせていただきますと、これらはkazuさんがやるべき事ではないでしょう?当人がやらなければいけないでしょう。法的にとかそう言うことではなく。日本だと(詳しくはしりませんが)結婚式場の係の人がみんな教えてくれて、場合によっては段取りも全てしてくれるかもしれません。しかし欧米ではそれらの事全てを当人2人で調べて、段取りを付けて、計画しなければいけない事です。僕の友人(英国人どうし)も大変だったと言っていました。

    さらに片方、もしくは両方とも外人(つまり英国人以外)となると、ビザの問題、習慣のちがい、法律の違い、制度の違い、宗教の違い、などなど、非常に複雑な上、きちんとした準備も必要だろうと言うのは、考えれば分かることでは?たとえば書類でしたら、思い浮かぶだけでも、英国では出生証明書(必要かどうかは不明)が有り、日本ではそれが無く、変わりに「戸籍」成る物が有る、と言うのがあります。

    情報は近くの役所に行けば分かることではないのでしょうか?大使館はメールや電話での質問に受け付けでいないのですか?当人の周りに、英国人でも良いから、結婚したことがある人は1人くらいはいるのでは?

    助けてあげたいお気持ちはよく分かります。しかし、kazuさんがお書きになられた文からは、当人達がほんとうに出来うることを全てやっているのか疑問に思えてしまします。英国であれば住んでいる場所の役所。日本であれば国際結婚を担当する機関や、英国大使館。まずはそう言うところから調べなおした方が良いんじゃないでしょうか?

  5. ありがとうございます。
    大変参考になりました。ご指摘された通りの状態です。
    本人におっしゃられたようにするよう薦します。

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