月: 2006年3月

TypPadもウィジェット

WordPress.comに続きTypPadもウィジェット機能を追加。名称もほぼ同じの「ウィジェットイニシアティブ」。ただその方向は少し違うようです。WordPress.comのウィジェットがプラグイン支援が主なのに対し、TypePadの方はアフィリエイトが主みたい。つまり、TypePadにて広告を出したい企業の為の簡単バナー作成ツールって感じ。

どちらの方が機能として優れているかはともかく、ビジネスとして成り立つのを目指しているTypePad(+MovabelType)、オープンソースのWordPress。それぞれの方向性が色濃く反映さえてる気がします。

2.0.2でも2.0.1のパッチでOKっぽい

何とか復旧した我が家のホームネットワーク。で、その記念じゃないけど、WordPressを2.0.1から2.0.2へアップグレード。今回はセキュリティー・アップデートなのでupgrade.phpを使う必要なしとの事。ただWaviaeiでは本家版でも日本語のワードカウントをきちんと動作させる為に、Jamさん作成の「A patch for WordPress 2.0.1 to support Asian text in its excerpt constructing functions」でハックしてます。2.0.1用のパッチを2.0.2にも適用してみたところ、特に何も問題なく成功。1つだけ(ファイル名忘れました、ゴメンナサイ)16行くらい位置がずれていたけど、自動認識(?)して成功。パッチを適用した2.0.2を指示通りにアップグレードして無事アップグレード作業は終了です。

Jamさん作成の2.0.1用パッチは2.0.2でもOKっぽいです。

Testing フォト蔵

大阪城
大阪城 posted from フォト蔵

フォト蔵のテストです。もう15年くらい前かな。大阪城の白壁はものすごくどす黒かった。白壁じゃなくて灰壁でした。この日のように天気がよいと、白と黒と金がきれいになってよかったなぁと思います。

追記:写真サイズ中も試してみる。ちなみにさっきのは大。

大阪城
大阪城 posted from フォト蔵

coComment – アイデアは良いけど・・・

caramel*vanillaさん経由で知った、自分のコメントを記録できるサービス、coCommentを1ヶ月ほど使っています。といってもそんなには活用していないんですが。アイデアは良いけど、自分にとっては使いづらいうえに、一番期待していたことが実はできないと言うのを使っているうちに発見したからです。

このサービスの詳しい内容はcaramel*vanillaさんのところを読んでもらうとして。使い方は、普通にコメント書いて、送信ボタンを押す前にブックマークレットを押す。そして送信ボタンを押す。至って簡単は簡単なのですが、このブックマークレットを押すってのをすぐ忘れる。どうしても反射的に送信ボタンを押してしまう。これを自動化してくれるGreaseMonkeyのスクリプトもあるみたいだが、そんなスクリプトを入れなきゃ便利性が失われると言うのもどうかな。プラスアルファを足すのであればまだしも、”基礎”の部分でこうだと・・・。最近になって、ブックマークレットし忘れても後でし直せる機能がついたようだが、結局は面倒くさい。

このサービスに一番期待していたのは、自分が書いたコメントに返事が書かれているかどうかが一括してわかること。だけど、実際にはそうではなく、ただ単に自分が書いたコメントをリストしているだけ。これじゃただのコメント履歴リストだ。コメントのRSSも吐き出されるが、僕は今RSSリーダーを使っていないのであまり便利な機能でもない。そのほかには、日本のブログ・システムには対応していなかったり、ログインしている必要があったり、少し不満。

僕はコメントをじゃんじゃんと書く方ではない、どちらかと言うとライト・ユーザー寄りなので、ヘビー・ユーザーだと感想は違うかもしれません。わざわざこちらで覚えたり、トラッキングしたりする必要を無くしてくれる便利はサービスで有るはずが、微妙な使い勝手(好みも含む)によって、これまで以上に不便だと感じるのが正直なところです。これだと、「返事が有ればメールに知らせる」機能の方がまだ良いと思う。

まだまだ始まったばかりのサービスなのでもうしばらく様子を見てみますが、惜しいですね。

ネットに繋がらない!

最近あんまりブログを更新できずにいます。投稿の継続は大きな目標の一つなので、これはいかんと思っています。ただ、近々引っ越し&一人暮らしをするかもしれないので、それに備えていろいろと調べ中なのです。日本では実家を離れたことがないのでわからない事だらけ。「なんでこんなに書類がいるんだぁ」とか「なんでこんなに金取られんねん(敷金・礼金・など)」とか、不満だらけ。日本らしいと言えばそれまでか・・・。まだ何も決まったわけではないのですが、不慣れな事もあるのでなるべく早め早めに調べ物をしています。

しか~し。こういうときに限って大問題発生。どうやらメインに使っていたPCが原因でホーム・ネットワークがおかしくなってしましました。このPC、1週間ほど前から急につながらなくなったり、アンチ・ウイルス・ソフトがアップデートできなくなったりと調子が悪かった。一時は回復したけど、ここ2~3日はダメ。全くネットにつながらない。しかもどういう訳か、このPCがルーターにも影響を及ぼしているらしく、すべてがダウンになっていしまう。

原因も、解決方法も全くわかりません。これでは、家中のパソコンはネットに接続できない。さすがにそれは困るので、このメインのPCからケーブルを引っこ抜いて完全にネットワークから隔離しています。ブログの記事を書いたり、ネタ探したり、コーディングしたり・・・、それらすべてをこのメインPCから行っていたので、結構な打撃です。ネットワーク以外の部分は問題ないので、とりあえずバックアップをしながら頭をひやしてみます。ちなみに、この記事は家族の者が所有しているPCで書いてます。

自分の生活の中でどれほどパソコンとインターネットが日常化しているのかを改めて考えさせられます。

東京と大阪の駅で

先日東京へ仕事の面接に行って来ました。(面接結果などはまた後日と言うことで。)東京へは何回が行ったことがあるのですが、今回改めて気づいたことがある。東京の地下鉄に乗ったとき、すごく静かだなぁと思いました。ほんとに静か。これはJRでも私鉄同じ。電車ではないですよ、人です。

プラットフォームで並んでいる人も、足早に歩いてる人も、友達どうし(?)で歩いてる人たちも、なるべく静かに騒がず行動している印象。かたや大阪。うるさい、騒々しい、やかましい。まず大阪のおばちゃん。電車の中だろうが、駅構内だろうが、ところかまわず井戸端会議状態。おばちゃんたち以外でも、大声で話す人が多い。東京に住む親戚の人たちもやはり同じ印象を抱くそうで、大阪のおばちゃんの話し声をを聞いて、「大阪に戻ってきた」と感じるらしい。

静かに粛々とせかせかしている東京の駅風景。騒々しくせかせかしている大阪の駅風景。これが東京と大阪の文化の違いかなぁ。

Origin of the Red Bull, and why I haven’t been writing

It has been a while since the last entry. I have been trying to design a new theme for this blog. After been inspired by this excellent Hemingway theme, I decided to keep the fluid, or flexible, layout. I got into reading the problems associated with the flexible layout, then the use of the grid system in design it. However, I got sidetracked on doing some studies into typography, thanks to Mark Boulton’s excellent series of articles.

Its all a bit of excuse really. I get concentrated in redesigning the site, and tend to leave the updaiting of the site. I think I need more experimenting to do, in order to produce reasnably looking site. So for the time being, it will have to do with the design I imported from my portofolio site.

Lastly, Red Bull. I was reading up on Thailand at Wikipedia, and stumbled across an interesting thing that I never knew; The origin of Red Bull, the drink that gives you wings, is Thailand. I have been to Thailand, but I don’ think I saw a can of Red Bull, and I never thought that a drink so popular in Europe has origin in South East Asia !