さて、川越日帰り旅の続きです。
川越市立博物館を出た後、炎天下の中歩くこと約15分、蔵作りの町並み(一番街)にやってきました!
と、その前に、近くにある菓子屋横丁へ。ここには昔懐かしい駄菓子屋さんや、川越名物のサツマイモを使ったせんべいや饅頭を売っているお店がたくさんあります。
(ちょっとWBを失敗して、青っぽくなっています・・・)
特にこの田中屋横町店さんは、雰囲気ばっちり。これぞ昔の駄菓子屋!って感じです。サザエさんのオープニングにも出てきたらしいです。
この時点で3時過ぎ。昼ご飯がまだだったので、お腹ぺこぺこ。昼には、これまた川越名物のうなぎを食べようと思っていたので、近くのうなぎやさん「うなっこ」へ。
食べたのはうな重。美味しかった~。いや、そんなにうなぎを食べる分けではないんで、他と比べるとどうか?はあんまりわからないんですけどね。ご飯がちょっと少なめかな?って思ったけど、うなぎはやっぱり1280円とはりこんだ良かったなぁ、と思いました。
腹ごしらえが済んだら、蔵作り資料館へ。なぜこのような蔵作りが川越で広まったか、どのような構造なのか、等など、実際に家の中を見学しながら知る事ができます。やっぱり江戸初期の大火で、相当な被害を被ったのが大きいそうで、やはり経験からの教訓なんですね。
この通り(一番街)から少し入ったところに、川越のシンボル「時の鐘」があります。残念ながら、その鐘の音は聞けませんでしたが、近くには住宅が普通にあり、風情があっていいなぁと思いました。
(その3へ続く)