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大阪のお好み焼き「美津の」

大阪の道頓堀界隈にある老舗のお好み焼き屋さん美津のに行ってきました。何度も前を通ったことがある有名店ですが、いつも大行列ができていて、入ったのは今回が初めて。1時間くらい待ちました。

食べたのは美津の焼のまぜと、ねぎ焼のあまから。

美津の焼はいわゆるお好み焼き。中はふわふわ、外もふわふわで、ふわふわ系のお好み焼きでした。最近のお好み焼きはどこも山芋が入ってますが、美津のさんのは量が比較的多めなのかもしれません。ちなみに100%山芋の山芋焼きもメニューにありました。

美津の焼の写真

美津の焼

味は美味しいですが、外カリっ中ふわっ系が好みの人にはこのふわふわ感は合わないかも。

ねぎ焼の写真

ねぎ焼

ねぎ焼の写真

ねぎ焼

逆にねぎ焼はふわふわではなくしっかり系。こちらも美味しいですが、ねぎねぎ感が足りない。ねぎの量やシャキシャキ感。僕としてはねぎ焼 やまもとのねぎ焼のほうが好みかな。

大阪 道頓堀 お好み焼き [ 美津の(みづの) ] なんば 宴会 ランチ
http://www.mizuno-osaka.com/index.html

お好み焼とは直接関係ないけど、美津のさんのお向かいには純喫茶アメリカンがあります。今ではほとんど聞かなくなりましたね「純喫茶」。フォントもアメリカーンな感じ。

イラン流ヨーグルトの食べ方を実践したら・・・

先日書いたイランのヨーグルトをイラン流の食べ方にて食す « Waviaeiですが、実践された方が…しかも2回も!

すべての源? – MMRT daily life

興味津々 第2弾 – MMRT daily life

Masayanさんの感想はと言うと:

やっぱり到底説明出来ない味。言い切れるのは、コレは絶対デザートじゃない。いつもならヨーグルト用のジャムを入れるのですが、これが結構な量をいれないと味がしない。でもでも、塩胡椒だとすごく少ない量でも食べきれるのですね。これ、不思議。

興味津々 第2弾 – MMRT daily life

興味津々な方は是非どうぞ!

と言いつつ、僕自身は日本に帰ってきてから1度もこの食べ方で食べてはいませんが(笑)

イランのヨーグルトをイラン流の食べ方にて食す

イランにもヨーグルトがあります。幾つか種類があるらしいのですが、最もポピュラーなのがプレーンのタイプ。しかも酸っぱい上に、甘さゼロ。砂糖をかけいてない、3日間くらい賞味期限が切れた明治ブルガリアヨーグルトみたいな感じかな。たぶん他の中東の国々や、近隣のトルコでも似たような味だと思うので、その辺りを旅行された方であれば想像がつくかと。

で、このイランのヨーグルト。幾度となく目にし、数回食した事があるのですが、酸っぱいので僕はどちらかと言うと敬遠してました。しかし今回、意を決して、初めてイラン流の食べ方で食べてみました。

一般的なイラン製ヨーグルトです。

Iranian Yogurt - イランのヨーグルト

中はこんな感じ。いたって普通のヨーグルトに見えます。

Iranian Yogurt - イランのヨーグルト

そこに塩と胡椒を少々w 塩は半つまみくらい。胡椒は多すぎない程度に。ちなみに白胡椒です。

Iranian Yogurt - イランのヨーグルト

食します。ごちそうさまでしたw

ちなみに、写真にご飯が見えるように、昼ご飯。ヨーグルトはデザートではなく、メインディッシュと一緒に食べる「付け合わせ」みたいなもんです。

感想は?

これが結構いける!塩胡椒を少しすると強い酸味が少しまろやかになって、僕でも食べられるようになりました。ただヨーグルトの味が弱いので、少しでもかけすぎると胡椒の味が強すぎ、またはしょっぱすぎて、食べるのが困難になるとアドバイスを受けました。

うーむ。現地の人がヨーグルトに塩胡椒するのを初めて見た時は「ええぇぇぇ~」って感じでしたが、これは意外でした。

ちなみに、日本みたいにプレーンヨーグルトに砂糖をかけたり、フルーツやジャムをかけたりする事はしないとか。横にいたイラン人は、いつもではないけど、よく塩胡椒はするらしい。砂糖をかけることは絶対にありえん、だとか。

砂糖はかけないとは言うものの、イラン料理レストランへ行くと、ヨーグルトにサフランと砂糖をてんこ盛り混ぜた、黄色くて超甘ったるいドロッとした料理(と言うのか?)があります。一口食べた事がありますが、あんなもん食べられたもんじゃありません(苦笑)

実は滞在しているホテルのルームサービスのメニューに

  • プレーンヨーグルトのキュウリ添え
  • プレーンヨーグルトのホウレンソウ添え
  • プレーンヨーグルトのエシャロット添え

等という、理解のしがたいヨーグルトメニューが書かれています。約60~90円と安いのですが、試す勇気はしばらくでないと思いますw

ヨーグルトに塩胡椒をする食べ方、興味がある方は、是非日本のヨーグルトでお試し下さい!

お好み焼き「きじ」丸の内店

東京国際フォーラム近くのTokia地下1階にあるお好み焼き屋「きじ」へ行ってきました。このお店は大阪梅田に2店舗を構える有名店です。僕は大阪では行ったことがありませんでしたが、お店の名前は聞いたことがあります。

大阪でも行列ができる店として有名らしいですが、この丸の内店も行列ができてました。着いたのは夜8時頃でしたが、お店に入れたのは9時前。ヨドバシカメラによく店舗がある、同じく大阪の有名お好み焼き店「鶴橋風月」もそうなのですが、なぜ東京の大阪系お好み焼き屋はこうも行列だらけなんでしょうか? 東京でもメディアに紹介されて行列ができるのか、はたまた東京のお好み焼き屋に不満な関西人がやってくるのか…僕の中では謎です。

肝心のお好み焼きですが、まず注文したのは豚玉。お好み焼きの基本です。ふわふわ系ではなく、中がしっかりと詰まった感じのお好み焼きでした。マヨネーズは無し。ソースも控えめで、店名の通り「生地で勝負」と言った印象。

「きじ」の豚玉

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ふぐと新年

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いったい去年は幾つの記事を書いたんだろうと思い数えてみた。投稿数は計54。平均すると1ヶ月4.5。1週間には1つの記事を書いていることになる。しかし、54記事の内、約4分の1にあたる14記事は9月に書いている。ちなみに6月はゼロだった。

「継続して記事を書いていく」を目標の1つの掲げているが、あまり達成できていない状況だ。僕の場合、「ちゃんとした記事を…」「良い記事を…」との考えが強く、なかなか投稿できない事が多い。ドラフト状態で終わってしまう記事もあれば、ローカル上での下書き段階で終わってしまう記事もある。今年はまず質よりも量を目指そう。

大阪は正月にてっさ(=ふぐ刺し)やてっちり(=ふぐ鍋)と言ったふぐ料理を食べる家庭が多いそう。ちょうど今が旬。東日本よりも西日本の方でよく食べられ、全国の消費量の約6割は大阪だそう。年末に大阪の市場ではふぐが売られているのをよく目にしますが、東京、たとえばアメ横なんかでは売ってるんでしょうか。でもちなみに実家(大阪)では正月にふぐは食べません。なぜだろう。昔からそう。

改めまして、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

神座のおいしいラーメン

大阪ミナミの道頓堀に、大阪でも人気が高いラーメン屋3店が軒を連ねる十字路があります。ラーメン四天王金竜ラーメン、そして今回初めて入ったのが神座(かもくら)です。「地元なのに今更かい!」と言われそうですが、初めてはいりました。いつもは凄い行列ができてる・・・。

どうとんぼり神座 千日前店

食べたのはその名も「おいしいラーメン」。630円だったか、650円だったか失念。好きですね、この味は。あっさりしていて、どこか懐かしい感じもする。ラーメンはあまり詳しくないんですが、豚と野菜(白菜?)ベースのスープなのかな。テーブルに置いてあるガーリックや、ピリ辛のニラを後からトッピングして、ちょっと違う味が楽しめる。

この記事を書くのにちょっと調べてみたら、関東に進出してたんですね。しかも近所の池袋に2店舗!全然気づかなかった。僕はそんなにラーメン好きでもなく、いろいろなラーメン屋さんを食べ歩く訳でもないので、豪華なトッピングや、偉くこったレシピのスープで1000円近くもするラーメン にはあんまり興味がありません。だから、こういうシンプルで、納得な値段のラーメン、僕は好きです。

ロッテリアの絶品チーズバーガー

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東京限定で、一時は売り切れ騒ぎになった、ロッテリアの絶品チーズバーガー。まだあまり勝手がわからない新宿で食べてみました。

感想から言うと、ちょっとでも期待した自分がバカだった。「絶品」と言うよりは「ちょっとだけましな」です。それに小さい!やっぱりこういう店は、100円マックのように、味は普通だけど安くて早い、時間が潰せる、だと改めて思う。あっ、ポテトMはできたてで良かった(笑)。

立ちうどん屋さん

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今回は行きませんでしたが、ビックカメラなんば店の数軒隣りにある、立ち食いのうどん屋さんです。冬の寒い時、この界隈をうろうろしていて、小腹がすいたら、ここでうどんを食べてました。温まれるし、小腹もおさまる。一石二鳥です。

しかも、かけうどん一杯150円の安さ!

それから、東京に行っても思うのは、うどんのダシは関西のほうが美味しい、と言うこと!

たこ焼き道楽 わなか 大入

わなか大入(3)

追記 (08-01-05):地図つけましたっ!

わなか」は大阪に帰ると必ず食べに行くたこ焼き屋さんです。ミナミのたこ焼き屋さんは色々と食べ歩きましたが、僕はここのたこ焼きが一番好きです。値段は8個(だったと思う)で380円。イートインでも、お持ち帰りでもできます。味は5種類くらいあって、個人的には塩が一番好きです。塩と青海苔と鰹節のトッピング。しっかりとダシの利いた生地のうまみが引き出されて良い。もちろん、一番オーソドックスで王道の、ソースもGood。あと、ねぎ+ポン酢もあっさりしていて美味しいです。

わなか大入(2)

場所は、なんばグランド花月(NGK)のすぐ横。平日の昼間でもない限り、ほぼ必ず行列ができています。でも回転がすごく速く、待ってもせいぜい5~10分。その分、アツアツの出来立てを食べられます。

なんばグランド花月(NGK)

近くへこられた方は是非~。

わなか大入(1)

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ウェンディーズにて

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ウェンディーズに始めて入ってみました。ここ数日、晩御飯を外で食べてるので、今日は家に帰ってパスタでも作ってヤルゾ!の意気込みもどこへやら‥。会社帰りに寄り道して、遅くなって、面倒だなーっと思って。そう言えばウェンディーズって入った事ないなー、と足は店内へ。

頼んだのはチーズバーガーとチリソースの乗ったフライで、合計680円。バーガーは、マクドのそれよりも、ミート感が。チリソースは、チリコンカンだったのが意外。マシなほうかな。でも値段が中途半端な気がしないでもない。

チリコンカンが意外と言うのは、イギリスで食べてたんですよ。普通はライスとの組み合わせだけど、チップス(イギリスでフライドポテトの事) にどば〜っとかけても美味しい。懐かしい。日本でもどこかで食材売ってるのかな。

イカとアンチョビのピザ

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今更お昼ご飯です。この時間になると、職場近くのコンビニには大した弁当も残ってません。と言うことで、久しぶりにサイゼリヤへ。
頼んだのはこのピザとフォカッチャとマカロニサラダ。味はまぁ、こんなもんで、そんなもんです。アンチョビが3つ(匹?)なのがちと悲しい。
でも、家にはオーブンもトースターも無いので、「久しぶりの味」がちょっと美味しく感じる。

たこ焼き!

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会社からの帰り道、今日は床屋に寄りたいので、晩ご飯は遅くなりそう。と言うことで、たこ焼きをそれまでの繋ぎに。東京に来て、蛸がデカイだけのをよく見かけますが、ここの駅前屋台はいたって普通で良い。味もまあまあ。300円やし〜。