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WordPress 逆引きデザイン事典PLUS

共著した『WordPress 逆引きデザイン事典PLUS [3.x対応]』が一足早く手元に届きました。ようやく一冊の本になったんだなぁと思います。

前書『WordPress逆引きデザイン事典[2.X対応]』を横に並べてみました。こうして見ると厚さはパッと見あまり変わりませんが、ページ数は328から504へ、176ページ、約154%増えています。手にするとずしりと重いです。

発売日はもうすぐ。6月24日(金)です。書店で見かけたら、手に取っていただけると幸いです。

WordPress 逆引きデザイン事典PLUS – カバー画像と目次

先日も書いたとおり、『WordPress 逆引きデザイン事典PLUS [3.x対応]』を執筆(共著)しました。

カバー

Amazonでも本のカバー画像が見れるようになりました。少しわくわくします 🙂

目次

以下に、『WordPress 逆引きデザイン事典PLUS [3.x対応]』の目次を掲載します。僕の方からは中身の一部をサンプルとして掲載することはできませんが、後日、翔泳社さんのサイトから「立ち読み」ができるようになるそうです。
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『プリンセス・トヨトミ』を読んだ

読了した本の感想を2009年には毎月書いてたんだけど、気が付くと2010年はゼロ。2011年も半分が過ぎようとしてますね。

というわけで、1年半ぶりの読書感想。『プリンセス・トヨトミ』を読了しました。

先日、映画が公開されましたがそちらの方はみてません。前々から興味があった本でした、映画が公開されることを知った後に「これは絶対ほんの方がおもろいやろ~」と思い、急いで購入、読了しました。どこかの週刊誌の映画批評欄に「(映画の)トレジャー・ハンターの日本版!」というレビューが書かれていましたが、確かにそんな感じですね。

大阪国と王女という、実際の大阪人でも「なにを言うとんねん」と思ってしまう設定。しかし読み始めるとぐいぐいと引っ張られていかれました。初めはゆっくりとした展開ですが、途中から急展開になります。読み進むうちに、この設定もあながち無茶苦茶ではないことが良く分かりました。それから、僕自身も大阪人として、小説の舞台となっている大阪城から空堀や天満あたりの、見逃されることが多い地域が詳しく書いてあり、読むとカメラを持って写真を撮りに行きたくなります。

大阪の本物の歴史や文化について、小説を通して知りたいというかたにもお勧めの一冊です。

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)
万城目 学
文藝春秋 ( 2011-04-08 )
ISBN: 9784167788025

waviaeiのバインダーで詳細を見る

WordPressの本を執筆しました

このほどWordPressの本『WordPress 逆引きデザイン事典PLUS [3.x対応]』を執筆しました。人生初めての執筆であり、林さんと酒井さんとの共著になります。

書名からピンとくる方もいらっしゃるかもしれませんが、本書は2008年9月に刊行された『WordPress逆引きデザイン事典[2.X対応]』の改訂版にあたります。前書から2年9か月、当時の最新バージョンは2.6。まだウィジェットが導入されたころであり、functions.phpを使う事もほとんどなかったですよね。WordPressも色々と変わりましたねぇ

より詳しいことは後日書けると思いますが、ひとまず告知まで。なお、本書が対象としている読者層は主に初心者~中級者になります。また、リファレンス本を求めている方にも適しているかと思います。

*追記です。発売日は6月24日の予定です。

WordPress 逆引きデザイン事典PLUS [3.x対応]
翔泳社
売り上げランキング: 217417

2009年12月に読了した本

また月日があいてしまいました、読了した本シリーズ。

2009年12月に読了した本は計3冊。1冊が新書で、2冊がマンガ(笑)。

史上最強バルセロナ 世界最高の育成メソッドは、フットボール好きに是非読んでもらいたい本。著者のジョアン・サルバンス氏はバルセロナのカンテラでユース世代を育てていた人。ちょうどボージャンやドスサントスの世代にバルセロナにいたそうです。バルセロナでの育成メソッドやエピソードも読んでいて面白いのですが、それよりも、スペインと日本とでのサッカー、特に育成、に対する考え方の違いや文化の違いなどは、考えさせられることばかり。

そう。この人、今日本のとある高校で指導しているとか!バルサのカンテラを指導した人が今日本で指導をしているなんて…びっくりです。いやぁ、そんなこともあるんですね。いますぐにでも日本にいる優秀なユース選手を彼の元につれていくべきでは??

瞳のフォトグラフは以前から気になっていた、女子校の写真部を舞台としたストーリー。第1巻はだいぶ以前に発売されたのですが、どこも売り切れで、すっかり忘れていたのでした。

感想はというと、う~ん、、、僕にとってはあまりにも少女マンガチックでどうもちょっと。。。

マニアックな写真やカメラの事よりも、撮る哲学や精神みたいなのを題材にしている感じ。でも写真撮ってる人ならわかると思うんですが、その「撮る哲学や精神」の方がよっぽどディープで重くて難しい。そこをこのマンガは、主人公がキュンときて、わぁ~~~って感じで、感動して、周りキラキラ星や花模様、みたいな感じで纏まっちゃうんですよ。そこにどうも僕は違和感を感じてしまいます。見開きのページで台詞が2~3つしかなくて、残りがその「キラキラ」や「花模様」で埋め尽くされてると、ペースもスローに感じますし、もどかしい。

こういうのもありなんでしょうがね。
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2009年11月に読了した本

2009年11月に読了した本は5冊、内2冊は雑誌。

視覚マーケティング実践講座 ブログデザインで自分ブランドを魅せるはブロガーであれば読んでおいて損はしない本だと思います。特に、ブログを自分のキャリアに生かしたい人。キャリアじゃなくても、ウェブとリアルを繋げる。ブログをリアルでのネットワークの増幅器官のように使いたい人、にオススメだと思います。もちろん、読むだけじゃなく、実践しなきゃダメなんですが。自己判断シート等は行いました。ブランディングを考えつつ、僕はまずカテゴリ周りから見直していこうと思います。

ただ、1人で行うよりも、実際行われたブログデザイン勉強会のように、「本気でリニューアルしたい」と考えた人たちが少人数で集まって、みんなで行う方が効果が高い気がします。

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2009年10月に読了した本

2009年10月に読了した本は6冊でした。10月は出張へ行ったので、読んだ冊数が多いです(笑)。たしか、アレクサンダーと、阪神と、海戦と、勝間本を持って行ったと記憶してます。9月とは違い、ミステリから時代小説、写真、スポーツ、ネット、とバラエティーにとんだ内容です(笑)。

まずは、なぜ阪神は勝てないのか? また岡田さん本だしたん~、なんて思ってましたが、とても面白い内容でした。中身は岡田と江夏の対談形式になっています。ちなみにこの本がでた直後に阪神の調子が上がったのは絶妙なタイミングだった(笑)。この本、阪神ファンよりは、野球ファンに読んでもらいたい一冊です。阪神の本、ではなく、阪神タイガースという、近年成功してはいるもののやはりどこか「???」な事をする球団を題材とした、監督はどうあるべきか、コーチは、スタッフは、ベンチは、球団事務所やフロントの事、編成部の事、などなどに関しての岡田、江夏、両氏の意見交換対談記録、として読むと面白いと思います。阪神ファンとしては、裏話がでてたり(オマリーの件とか)、「とあるコーチが。。。」ってそんなんすぐ分かるやん!と突っこみたくなる話がちらほらでてくるのは必読かも。
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2009年9月に読了した本

5月、6月、7月、8月、と続けてきたのに、そこでストップしていた「今月読了した本」シリーズですが、気がつくともう12月。今頃ですが、2009年9月に読了した本です。

2009年9月に読了した本は全部で4冊。全て時代小説、しかも内3冊は同じシリーズの作品、というとても偏った読書月間でした(笑)。

一夢庵風流記は、以前から読みたいと思っていた一冊。隆慶一郎作品は吉原御免状シリーズに続いて、たしか、3冊目です。昔、週刊少年ジャンプに連載されていた「花の慶二 雲のかなたに」の原作ですが、漫画版はきちんと読んだことが無いので、新鮮な気持ちで読めました。ただ、漫画の中で琉球へ行くストーリーをなぜか覚えていたんですが、原作は朝鮮だったんですね。かぶく事に惚れてしまう一冊です。
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2009年8月に読了した本(その2)

そのままになっていた、2009年8月に読了した本。その2です。

「自分の答えのつくりかた」は、いわゆるロジカル・シンキングの部類に入る内容だとおもうんですが、わかりやすいです。留学を題材に書かれているので、留学された事が有る方は誰もが直面した、経験した、と思うシチュエーションが出てきます。またそれと同時に、留学を題材にしてる事が面白いな、とも思いました。しかし、その反面、ビジネス現場を題材にしている感がないので、イメージがわきにくい人もいると思います。同じ著者が書かれた世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につくを読んでみたいと思いました。

「侘助ノ白」は、磐音シリーズを読んでいる方むけですね。成長著しい「でぶしゃも」がメインで活躍します。相変わらず面白い。

「ウェブ・デザイニング7月号」は、WordPressの特集です。Matt Mullenwegのインタビューも掲載。ウェブ系の雑誌ではMTが特集で取り上げられる事があっても、WordPressはなかなかありませんでしたので、興味ある方はバックナンバーで是非。

「デジタル写真生活7月号」は、僕が応募した写真が掲載された巻です(笑)。その事はともかく、デジタル写真生活は、写真を撮る・撮り方が分かりやすく丁寧に書かれている雑誌だと個人的には思います。雑誌全体の内容に関しても、カメラのスペックや機能談義より、撮る技術や、気持ちといった関連の記事の割合が比較的多いと思います。2ヶ月に1回の出版ですが、それも含めて、デジタル一眼レフ初心者さんにはちょうど良い写真雑誌ではないかと思ってます。

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2009年8月に読了した本(その1)

先月読了した本とその感想です。先月と同じ理由で、今月も読了した数が少なく、本3冊、雑誌2冊の計5冊。

本は時代小説「居眠り磐音」シリーズの最新刊「侘助ノ白」と、ビジネス書籍が2冊:「本田式サバイバル・キャリア術」と「自分の答えのつくりかた」。雑誌は写真とウェブデザインです。8月は数は少なかったけど、どれも良かった。「本田式~」と「自分の~」の2冊は、一度本屋さんで手に取ってみるのがオススメ。

僕はまだまだ自分のキャリア設計、進むべき方向、と行った物にまだまだ悩んでます。かと言って、今やってる仕事を止めるわけにもいけません。それは仕事が少なからず自分にとってはプラスになる内容だと言うこともあるし、約5年間アルバイトとニートを行き来してずーっと立ち止まってグルグル同じところを廻っていたのを抜け出して、何かしら前へすすんでいる、もう立ち止まってはいけない。そんな思いがあるからです。「」を手にとり、目次読んで、何か参考にできる物は、と思い購入。

この手の本は、著者と波長が合ったり合わなかったり、人によって非常にバラツキがあると思っていますが、以前読んだ「
」が良かったというのもあります。正しい、というよりは、自分が求めていた事に対してはっきりとした、納得のいく提案が、自分がそれを行うかは別として、書かれていると感じたので、今回もそれを期待していました。

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2009年7月に読了した本

5月、6月、と書いてきたのに7月を書いてませんでした。ちょうど日本にもいなかったんですよね、今回は。もうすぐ8月も終わりなんですが、7月読了した本です。

7月は本2冊、雑誌1冊の系3冊。たったの3冊です。ここ2年間くらいで一番冊数が少ないかもしれません。7月は出張に行っていたので、飛行機の中や現地休日にホテルでもっと読めたんですが…ドラクエ9にはまってしまったのが全てでした。

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2009年6月に読了した本

2009年6月に読了した本・雑誌は6冊。内訳は1冊が雑誌で残りは本。本5冊のうち2冊は文庫本で両方とも小説。残りの3冊は新書。

この中で一番面白かった、と言うよりは実用的で、実践してみようかと思ったのは樋口裕一氏の「読ませるブログ」。僕は(特に日本語の)文章を書くのが下手なので、こういう内容の本はいつも興味がわきます。とはいえ、この手の本のほとんどが作文や小論文の書き方を指南している。しかし、この「読ませるブログ」は「ブログを書く」向けに書かれているので、実践してみようという気になる。これからブログを始めようと思っている人や、興味があるけど躊躇している人向けの内容も有るけど、もうブログを書いている人にも参考になるところは有ると思う。

#とはいえ実はまだ僕は実践してなくて、さらに片付け中なので本が取り出せる所にないですけど…

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2009年5月に読了した本

今月読み終わった本は計7冊。ただし内2冊は雑誌。

今月抜群に面白かったのは「のぼうの城」。豊臣秀吉の小田原攻めの際に、小田原城の支城である忍城で行われた攻防戦を書いた歴史小説。とくに半分を過ぎたあたりからが面白く、一気に読んだ。面白さのピークがずーっと続く感じ。歴史・時代小説にはあまり無いスピード感を感じた。(どこまでが史実なのかはともかくとして、)登場人物も非常に魅力的に書かれている。オススメ。忍びの国も読んでみようと思う。

ちなみにこの本は2007年に発売され、去年の年末の会社近くの古本屋で購入。ハードカバーのサイズですが、カバー自体は硬くないので、電車通勤中でも読みやすかった。

ためになったのは「レバレッジ人脈術」。人脈術という言葉がなんかいやらしく感じるんだけど、内容は全然そんな事ない。「ビジネスでの」人脈術なんだろうけど、僕的にはコミュニティとか、友人のその友人とか、どちらかと言うと「ビジネス外での」にも参考になるかと。とくに第5章の「会」に関しては、なかなか考え付かなかった事が書いてあった。正しいというわけではないだろうけど、やっぱり参考になる。ちなみにこの本はブックオフで購入。
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読書管理にメディアマーカー

本の購入と読書の管理にメディアマーカー利用しています。このサービスを利用し始めたのは去年の4月なので今日でちょうど1年ですね。メディアマーカーの前はブクログSocialtunesをとっかえひっかえ利用してたんですが、どちらもイマイチしっくりきませんでした。動作も(少なくとも当時は)もっさりしており、レスポンスもワンテンポ遅れる感じ。

僕がメディアマーカーを気に入っている理由は主に以下の3つです。

  • 動作が軽い
  • 「魅せる」のではなく「管理する」に重点がおかれていると思われるインターフェイス
  • 登録の簡単さ ― アマゾンのページからブックマークレットで一発登録
  • 過去利用したタグをワンクリックで利用できる
  • 定価とは別に購入金額が記入できる ― 古本購入の記録にGood
  • 「未読→読中→読了」を個別のページへ移動する必要なく変更できる

この中でもやはり「動作が軽い」事と「登録の簡単さ」が僕の中ではおおきなウェイトを占めてます。ここ最近新しい機能が次々と追加されていってるみたいで、僕はそのへんを使い込めていないんですが、何よりも重要なのはそのせいで動作が重くなっていない事です。個人的に今のところもっとも充実してほしい改善点と言うか機能は、外部との連携です。具体的にはAPIだったり、もっと自由度の高いブログパーツだったりです。でもまぁこの辺は最重要項目ではないので、おいおい機能拡張していってもらいたいです。

メディアマーカーの名の通り、登録できるアイテムは本だけではなく、DVDやCD、ゲームからウェブサイトまで、いろいろな「メディア」を登録できます。でも僕はこれからも本の管理専用で利用してくことになるかと。ちなみにこの1年間で本に投資した額は約9万5千円。読了数は93冊でした。多いんだろうか、少ないんだろうか…。

利用しているなかで次の目標としたいのは、数行でも良いのでよんだ本の感想もしくは引用を書くこと。またそれは簡単にブログの記事へ貼り付けられるみたいなので、それをブログにも書くこと。お気に入りは「★」をつけられるので、まずはそんな本から始めようかとおもう。

読書管理のウェブ・サービスをお探しでしたら、メディアマーカーオススメです~。僕の本棚を除いてみたい方はメディアマーカー – waviaeiのバインダーからどうぞ。

歌舞伎座

歌舞伎座

先日初めて知ったのですが、銀座にある歌舞伎座の立て替えが決まっているようですね。新しい建物は劇場とオフィスを併設した近代的な複合ビルだそうで、全くもって残念です。建物の老朽化の為とはいえ、このような味のある日本的デザインの建物を壊し、ありきたりの商業ビルにするとは…

今読んでいるアレックス・カー著「美しき日本の群像」に、どんどん醜くなっていく京都に触れてこう書かれています。

つまり、一般の人の頭の中には日本の家イコール「貧しい」というイメージがあるのです。古い家に下水道や冷暖房をちゃんと備えながら、昔の美しさの遊びができる、そのイメージがなかなか想像できないようです。今の京都市の行政はまさにその実例です。京都に美しい町を残すことが経済発展を邪魔するという観念でうごいています。 … 京都市は「貧しい日本文化」を一日でも早く取り払ってしまいたいからでしょう。(p.149)

松竹も同じなのかな。複合ビルイコール「成功している」というイメージでしょうか。

美しき日本の残像
アレックス・カー
朝日新聞社 ( 2000-09 )
ISBN: 9784022642400
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

waviaeiのバインダーで詳細を見る
MediaMarker

ようやく居眠り磐音に追いついた

去年の7月 -ちょうど1年前ですね- に放送が始まったNHK木曜時代劇『陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~』がきっかけで読み始めたその原作「居眠り磐音 江戸双紙」のシリーズですが、ようやく最新刊(26巻)の紅花ノ邨を読み終わりました。これでようやく追いついた~。読本も含めて27冊。おかげで本棚のスペースがほとんどなくなった。実は先にTVドラマの方を見始めて、2話くらい見たあと「これは絶対に本の方がおもしろいやろうな」と思って、残りのエピソードは全て録画。本のほうを読み始めて、後で録画を見ました。

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次世代ブログ WordPressで一歩先をいく

posted with amazlet on 06.05.30
アイティティ
技術評論社 (2006/06/08)

先日発売された
に続き、またまた WordPress 本が発売されるようですね。WordPress 関連の本が増えるのは良いんですが、以下疑問点:

  • 著者のアイティティ さんって?
  • 次世代ブログって何が次世代?
  • 表紙の絵は結構良いと思うけど、あまり WordPress と関係ないんじゃ・・・

アマゾンによると、発売日は6月8日とのことなので早ければ来週の今頃くらいに一部の書店に並ぶのかな。