カテゴリー: 写真
写真やカメラに関する話題です。
ソニーα7+キットレンズ+Sonnar T* FE 55mmのモニターをやってます #αアンバサダーモニター
去年の暮れから、α アンバサダープログラムのモニター企画でα7(ILCE-7K)とα7のズームキットレンズFE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(SEL2870)、そしてSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA (SEL55F18Z)をお借りしています。
α7は2年前に発売された機種でして、まだ併売されているとはいえ、後継のα7IIが発売されているので「1つ前の古いやつ」感が少し…でも個人的にフルサイズは使ったことがないのでなかなか楽しみ。加えて、カールツァイスのレンスが使える!という楽しみが…いや、ボディ以上にレンズの方が楽しみかもしれない。
そんなわけで、年末からずっとα7ばかり使っています。ほぼFE55mmがつけっぱの状態です。ひとまず、ここまで使ってみた感想を簡単に書き留めておきます。なお、画像は全て撮って出しです。
Pentax K-3、ひとまず実戦投入してみた
リコーイメージングの『Kマウント 最上位機種 一眼レフ「PENTAX K-3」発売前タッチ&トライ ブロガーミーティング』に参加し、モニターとしてお借りしているPENTAX K-3のレポートです。
イベントの翌日から山形へ旅行へ行ったのですが、お借りしたK-3を早速実戦投入。300枚くらい撮ってきました。出発する前に機能の再確認、設定項目の再確認と設定作業をする暇がなかったので、バタバタと出発し、旅行を楽しみながら機能をいじりました。
下記に載せた写真とFlickrにアップした写真は全てJPEG撮って出しです。あえてそうしてます。それから、持って行ったレンズは18-135mm、DA Limitedの23mm、35mm、70mm、そしてFA50mmです。
その場での確認では高感度対応はK-5と同じくらいかなぁ、という印象。
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Pentax K-3発売前タッチ&トライブロガーミーティングへ行ってきた
「Pentax K-3発売前タッチ&トライブロガーミーティング」という、リコーイメージングのイベントに参加してきました。10月の体感&トークライブには行けなかったのでK-3を見る・触るのは今日(11月1日)が初めてでした。イベントの内容はリコーイメージングさんからのプレゼンとタッチ&トライ。当初は1時間ずつの予定だったそうですが、プレゼンが押しに押して「衝撃の30分押し」w
- やはり一番気になるK-3の改良点はAF性能。特に暗闇と動体。タッチ&トライでも聞いてみたけど、相当良くなっているよう。関連する設定項目が増えており、ベストな設定は探す必要があるかと思う。
- リコーのGX、GXRから取り入れた機能がいくつかあったこと。マルチパターンオートAWB、インターバル合成、など。
- 一眼レフカメラは他の工業製品と違って使用中に操作部が全く見えない。全く見えなくても使用できるようにデザインしなければダメ。もちろん見た目も大事。
- K-3のデザインはK-7から細かなところで沢山変更点がある。しかし一見変わったように見えない。これが大事。
- シャッターが軽く
イベントとしては、K-7とK-5のデザインを担当したデザイナーの浜村さんの話が聞けてとても良かったと思いました。あまり無いですよねぇ?デザイナーさんの話を聞けるのは。
K-3本体とレンズキットをモニターとしてお借りできたので、実際にフィールドで撮った写真を後日アップしていきます。
以降、下記は当日メモしたプレゼンの内容と写真です。ほぼ取っ手だし&写真多めなので読みづらい、読んでも分からないかもしれませんが、記録用に載せておきます。
My Instagramatic Golden Week 2013 part 2
Looking back at my Golden Week 2013 with my Instagram, part two of two 🙂
My Instagramatic Golden Week 2013 part 1
Looking back at first half of the Golden Week 2013 from my Instagram 🙂
blue
Just a small test 🙂
転職の春
世間に向けておおっぴらに、そして迅速にアナウンスする事でもなかったので、落ち着いた時に記事にしようと思っていたのですが、この春転職をしました。3月1日から新しい職場で働いています。そして、ウェブを中心としたポジションへの転職です。これまで仕事としてのウェブとの関わりは、主に、会社のウェブサイトを「他に理解できる社員がいない」というのもあって、僕が「やらせてくれー」と頼んで、片手間に面倒をみている、という限定的なものでした。しかし今後はより密接にウェブとかかわってくることになります。
前回転職した時も3月でした。何かそういう縁のある時期なんでしょうかねぇ。しかも、今回は働き始めて11日目に大地震が起きて2週間は緊急体制でした。前回は決算の時期で2週間休み無しで働いた記憶があります(苦笑)。
先週末撮った桜です。まだまだ5分咲きくらいでしたが、今はもう満開になりましたね。
春という季節に乗って、このブログもリニューアルでもやるかな。
1年間使ってきたK-7と、タッチアンドトライしてきたK-5の感想
K-7を買ったのが2009年の10月31日。半年経ったころにレビューを幾つか買いますよー、と書いておきながら日が経ち、気がつけば後継機種K-5の足音が聞こえてきました。足音どころか、発売予定が10月末から今週の金曜日、15日、に繰り上げになってしまいましたよ。と言うかもう今日ですねフライングで手に入れた方もいるようで。そんなに無理に急がなくてもいいのに、ペンタックス。発売日すぎちゃった・・・。
さて、先日K-5を触ってきました。その感想を、書きそびれているK-7の感想とまとめて書くことにしました。もう製品版が出回っているので、あまり参考にはならないかもしれませんが、自分の考えをまとめる為にも書いてみます。(注意:長文です。。。)
K-5体感トーク&ライブへ行って来た
10月2日に秋葉原UDXにて行われた、ペンタックスの新しい一眼レフ「K-5」の体感トーク&トークライブへ行って来た。実際にK-5に触ってきた他、トークライブも聞いてきました。ちなみに、去年のK-7の同様イベントもここ秋葉原UDXでしたね。
なお、K-5の感想は別記事にすることにしましたのでしばしお待ちを。K-7レビューを書くと書いておきながら、書いてなかったので、1年使ったK-7の感想と共に記事にしようかと。K-5の改善点はK-7の不満点ですからね。
この記事では会場の様子なんかを簡単に。
お昼ごろに会場に着いたら、が~らがら。待たずにK-5にお触り。ペンタックス社の方に幾つか質問をぶつけつつ、10分ぐらいパシャパシャ。
次に高感度コーナーへ。専用のコーナーを設けるということは、高感度対応と暗闇でのAF性能を今回最もアピールしたいということなんでしょうね。
最後はトークライブコーナーで田中さんのお話を聞いてきました。毎度のごとく時間たりなさすぎw 田中さんの感想や裏話はともかく、メカの解説―一眼レフの光の通りとかAFユニットの仕組みとか―がとても分かりやすかった。初心者向けの撮影本もいいけど、そういうメカ本も執筆したもらえないかなぁ。
実機を触り、AFの性能が間違いなく上がっているを確認したので、もっと早く起きて1本目のMTBのトークライブを聴けばよかったと反省。イベント会場と実際のフィールドではまた違いますからね。
田中さんのトークライブの映像が早や、と言うか予想通り、YouTubeに投稿されてますね。とは言え、実機を触るのと、動画を見るのとでは大違いなので、他会場に行かれる予定の方は予定通り行かれるのがよいと思いますよー。
会場にはK-rも展示されてました。先日ペンタックス・フォーラムに立ち寄った時、赤のK-rが無かったのですが、ここにありました。K-xの赤はとてもくすんだような、つや消しされた赤・ピンクとでも言おう赤。でもK-rはつやつやの赤!K-xに比べて全体的に塗装がきれいな印象を持ちました。ほら、青赤一眼とか。。。
最後にこれ。K-5のイベントですが、一番驚愕したのが645Dで撮影された写真の引き伸ばしたパネルです。645Dのイベントで見たときも驚愕しましたが、何回見ても驚きを隠せませんね。
ピリ辛島豆腐チャンプルー
もうひとつテストしてみる。
阪神ファン
テスト投稿
2010年の桜
今年は満開なんだか、満開一歩手前なのか、よくわからん日々が続きましたねぇ~。綺麗に咲いているつぼみのの横で、同じ木の枝なのに、まだ開き始めたばかりのつぼみがあったり。それが1週間くらいつづき、ここ2~3日で散ってきた。
天気も一番よく咲いていた時期のほとんどが曇りか、雨。その時期の前と、後(つまり昨日と今日)が一番天気がよかった。写真撮りとしてはちょっと残念。
2010も桜の写真を撮りに行ったのですが、そんな天気もあってか、こんなどんよりした写真が多かった。
でも、構図とタイミングを考えて、生活感ある春らしい1枚を撮れたり・・・
・・・K-7の「ほのか」モードでわざと寂し~い雰囲気の写真を撮ることができた。
4月3日に目黒川へフォトウォークに行ったときは、始め晴れてたんですけどね。でも天気がよくて、日差しが強い午後一は、桜の花びらの色の微妙なピンクを残すのが難しくなるどころか、白飛び連発で難しい(笑)
おまけにこの日は夜(5時~6時ごろだったかな)なると雨が降り始めて、濡れるわ、寒いわ。でも僕は、桜の写真だけ、を撮りにいっているのではない。そこに集まってくる人だったり、桜は写って無くても春をかんじさせる一枚だったり。だから、晴天でなかろうが、雨が降ろうが、良い写真をとれるかはその人次第ですね。
今年の桜の写真、Flickrにアップしてますが、まだあります。現像が追いつき次第アップします。が、そもそも実は3月に撮った写真の現像が追いついてなかったりする(汗)
WordCamp Fukuoka2010の写真をFlickrにアップしました
WordCamp Fukuoka2010の写真をようやく現像し終えて、アップしました。
今回は意外と枚数が少なくて、そこからマシなのを絞ると、更に枚数が少なくなってしまい、最終的に37枚をFlickrにアップ。メインの大会は、望遠を持って行かなかった上に、予想通り暗かったので、聞く方に集中。懇親会も話していた(飲んでいた?)時間が長くて、2次会はプレゼンをさせてもらってたのと、酔っぱらってたので、2枚しか撮っていませんでした。
そんなこんなで、〆に行ったラーメン屋でやたら多く撮っています(笑)。
以下にスライドショーを貼り付けておきますが、じっくり見たい方はFlickrのセット「WordCamp Fukuoka 2010 – a set on Flickr」まで。
あと、WordCamp外で撮影した福岡の写真は、Flickrのセット「Fukuoka, Japan – a set on Flickr」にアップしてありますので、よかったら見てください。熊本の写真もアップし始めましたが、こちらはまだ現像が追いついていません~。
2010年1月1日の部分月食
あけましておめでとうございます。
今年1つ目の投稿は、先ほど撮ったばかりの部分月食です。なんでも今年は3回月食が見られるらしく、その1つ目がなんと元旦。ピークが4時22分ということで、それに合わせて写真を撮りに行ってきました。
月は以前に何回か撮っているので要領は分かっています。手持ち+マニュアル+シグマの18-200mmでOK。
4時23分の数秒前に撮った1枚です。月の左下部分が月食しているのが分かります。ただ、大阪は曇りだったうえに、風が強く、雲が流れるのがとても早かったです。そのため、本当にすべて部分月食なのか、雲に隠れてもいるのかが微妙なところ。例えば次の1枚。写真としては、こちらのほうが露出がぴったりなのですが、撮影時間が4時21分なのです。ピークにより近い上↑の写真よりも先に撮影されたのに、月食が大きいのはおかしい。これはたぶん部分月食+雲なんだと思います。
K-7を使い始めて2ヶ月経ったので感想などを少しずつ
K-7を使い始めて2ヶ月が経ちました(10月に購入)。ここで、これまで感じた使用感や個人的な評価などを、数回に分けて書いていこうと思います。本当は1ヶ月経ったら書くつもりだったんですけどね(笑)。遅くなった分、ガシガシとK-7で撮影してるので、よりよい記事にできればと思っています。
K-7のおおまかな感想
まず始めに、K-7の感想と個人的評価をざっくりと端的に述べると「素晴らしい」の一言です。特にボディの小ささや扱いやすさ、機能面が優れています。画質も素晴らしいと思います。しかし、もちろんの事ですが「完璧」ではありません。比較的オールラウンドなカメラとはいい難く、得意、不得意なシーンでの差が大きいようにも思います。
デジタルカメラ画像ノイズ除去ソフトを試してみた
デジタルカメラ画像のノイズを除去する専用ソフトを試してみました。ノイズと言っても色々あるようですが、ここでは、高ISO感度にて発生するノイズです。ノイズが多い=ダメな画像=ダメなカメラ、との論調が最近多いようですが、それはちょっと横に置いといて、こういうソフトもありますよ~って事で。試してみたのはこの3つ。
- Neat Image (ニート・イメージ)
- Noise Ninja (ノイズ・ニンジャ)
- Noiseware (ノイズウェア)
全て有料ソフトですが、Neat Imageは機能を限定して無料で、Noise Ninjaはフル機能ですが格子状の透かしが入る事で無料、そしてNoisewareは機能限定のCommunity Editionがあります。今回は全てこれら無料版を使用しています。
今回試してみたのはこの1枚。先日、那須烏山へ行った帰りに寄った温泉にて撮影した写真です。使用したカメラはリコーのCaplioGX8という結構古いカメラです。確か、2005年の夏に発売された機種だったと思います。
このカメラ、シャープ製のじゃじゃ馬CCDが使用されていて、晴天+外+低ISO感度だとビックリするくらい素晴らしい画像をはき出してくれますが、屋内などISO感度を上げざるをえない状況だと、使い物にならないくらい大量にノイズが発生します。ちなみにこの写真は、ISO400、1/143秒、f 2.5。
それでは、3つのノイズ除去ソフトを使用してノイズを除去した画像です。なお、ソフトの設定は全てディフォルトです。今回はどのソフトが優れているかよりも、ノイズ除去ソフト未使用の場合と比べて、どれくらい除去できているか見てみました。
WordBench写真部-第2回in栃木県那須烏山
11月21日にWordBench写真部の活動の第2回として、栃木県那須烏山市へ行ってきました。なぜ那須烏山?かと言うと、3連休の初日なので少し遠出をしようと言うことになり、Yahoo!Japanの紅葉特集ページで僕が発見した「関東の嵐山」と呼ばれる風景がみれる場所に皆さん惹かれたので、そこに決定した次第です。
今回参加したメンバーは、おでさん、Eternal-tearsさん、かとちゃんさん、Webnistさん、と僕の計5名。ちなみに、ニコンx3、ソニーx1、ペンタックスx1という面々。サブカメラは、僕がリコーCaplioGX8を引っ張り出してきた他、WebnistさんがニンテンドーDSi…!
さすが、仕込みが違います、Webnistさんw
今回撮影ポイントとして廻ったのは、午前10時半から12時頃まで烏山大橋 → 12時半頃から2時頃まで境橋とその周辺 → 昼ご飯 → 3時半から4時半過ぎ頃まで龍門の滝 → 5時過ぎの日没後から1時間程は再び烏山大橋 → 帰路、でした。
WordPress写真部-第1回in昭和記念公園
11月15日、WordBench写真部の第1回目の活動として、昭和記念公園に紅葉を撮りにいってきました。さんかしたのは、おでさん、Eternal-tearsさん、かとちゃんさん、テルミナさん、+僕の計5人。
当日は気持ちが良い晴天。朝8時過ぎに眠い目をこすりながら家をでて、待ち合わせ場所の立川駅へ。ちまにみ僕は昭和記念公園が初めてなれば、立川も初めて。立川って結構…都会なんですね(苦笑)。そして昭和記念公園の人の多いこと多いこと。紅葉を楽しみに来た人もいれば、写真を撮りに来た人も多い。特にハイエンドのデジタル一眼+三脚の組み合わせを多く見かけましたね。以外とペンタックスも。