去年の5月に人生初めてのMacを買いました。そして先日初めてOSを再インストールしました。
Lion(10.7)からMountain Lion(1.8)へアップグレードしてあったので、途中でAppleIDの入力を求められるなど。
その後、30分くらい放っておけば再インストール完了。
電源ケーブルををパズルを解くかのごとく箱に収める。
ボディ、液晶、キーボードをきれいに拭いてMacbook Air本体も箱へ。
さようなら、僕のファーストMac (T-T)…
…そして、こんにちは、僕のセカンドMac(笑)
はい、先日発売されたMid-2013に買い換えましたw
左の黒い方が売った方のMid-2011。右の白い方が新しく買ったMid-2013。あたり前だけど、並べて初めて気がつきました。
買ったMid-2013は13inchの下位モデルを8GBメモリに増設したやつ。Mac Collection Akibaで買ったのですが、ここはAppleのPremium Resellerなのでカスタマイズモデルの店頭在庫があります。電話するとちょうど最後の1台ということで、ラッキーでした。
他にも、電源ケーブルが違っていたり(Mid-2011はアース線が付いている。Mid-2013は付いてない。使われている素材も違う)…
約70ページあった取り扱い説明書もクイックスタートに変更されてました。
いろいろと違うものですね。こういうちょっとした違いがちりも積もればでコストカットにつながるのかなと推測してみたり。
Mid-2011は買い取りに出した
Mid-2011はというと、8月4日にソフマップのMac Collection Akibaにて買い取りに出しました。
なぜ8月4日かというと、この日がMBAの買い換えキャンペーンの最終日だったからです。ソフマップ系列(ビックとかも含む)で新しいMid-2013のMBAを買えば、Intel corei搭載のMBAの買い取り金額が1万円アップされるというものです。Mid-2013をソフマップのMac Collection Akibaで購入した理由がここです。
買い取り金額は満額の5万4千円だったので、キャンペーン適用で6万4千円でした。
今はWindows 8搭載パソコンからの買い換えキャンペーンをやってますね。
買い換えのポイント
今回下取りに出したMBAは購入してまだ約1年と2ヶ月(2012年5月購入)ですが、Mid-2012が発表される半月前という少々ガックシなタイミングでした。なので購入モデルで言えば2年前のモデルになります。個人的にPCは2〜3年が買い換えやCPU/MB/Ramといった中心パーツ交換の目安だと思っているので、Mid-2013はちょうどそのタイミングでした。
- カスタマイズモデルの店頭在庫があり、
- 買い取りキャンペーンが適用でき、
- Macな使い方だとやはり4GBメモリは少ないなぁ、でも増設できひんしなぁ、と感じている今日この頃
だったので思い切って買い換えしました。
カスタマイズしたMid-2013は119,200円から、買取金額64,000円を差し引いて、55,200円。ポイントが4%、4,768円分還元されたので、実質50,000円くらいでした。実際にはここにソフマップの保証をつけたので毎月300円プラスされますが。
あっ、そうそう、僕は大学の職員なのでアカデミック割引がつかえるのですが、同じカスタマイズモデルは113,760なので家電量販店でポイントが付くのとあまり変わりません。ポイントアップ時期・時間を狙えばそっちの方が安い。
ポイントが付く分安くなる上に、Apple Careよりも柔軟な保証プランがあり(破損でも保証がきく!)、カスタマイズモデルも選択できる。今回のような買い換えキャンペーンも新モデル発表があれば何かしらやっていることが多いようなので、次のモデルで買い換えようって方は頭の片隅においておいて損はないかと。
もちろん、「新MacをApple Storeで買ったんや〜!」という高揚感を求めるならばApp Store一直線ですけどねw
このMid-2013で2〜3年はいきたい。I say good bye, you say hello. みたいな感じ。