先日一眼レフ用の交換レンズを購入しました。買ったのはペンタックスのFA50mmF1.4。K-mに装着すると焦点距離が35ミリ判換算で76.5mm相当の画角となり、ちょうどポートレートにぴったりのレンズとなります。とは言っても、僕はそんなにポートレートを撮る機会はあんまりないかと(笑)。購入した決めては以下の3点。
- 非常に明るい - F1.4 - ペンタックス用に帰るレンズとしてはもっとも明るいレンズの一つ
- その割には価格が安い ー 新品で買えるペンタックス用レンズの中ではもっとも安いレンズの一つ
- 値上げ直前だった
値段はビックカメラ有楽町店で2万5千円+10%ポイント還元。価格.comでの最安値はだいたい2万2千円なので、満足のいく価格。ペンタックスはいくつかのレンズの値上げを2月に実施する予定で、このレンズもその1本。1万円は値上げされるそうです。
さて、肝心の写りですが、買った翌日の日曜日は絶好の写真日よりだったのに僕は会社で社内システムの調整(泣)。じっくりと撮る事ができませんでした。代わりに、絞りをいろいろと変えて缶コーヒーを撮影して、それぞれのボケ具合をチェック。上からそれぞれf1.4(=絞り開放)、f2.5、f4、f8。手持ちなので厳密なチェックではないのですが、それでも参考にはなるかと。特に電話の子機。f1.4だとそこに何があるかさっぱり分かりません。ようやくf4でそれらしき物と分かります。
今週末にキットレンズとの比較も含めて、このFA50mmF1.4でいろいろ遊んでみようと思っています。。。雨の予報ですが(泣)