CSS does not make a site accessible. CSS does not make your site rank higher in search engines. Good CSS does not make you an elite web programmer. I don’t code CSS. CSS is misunderstood.
訳すと、「CSSはサイトをアクセシブルにはしない。CSSはサイトをサーチエンジンに最適化しない。良いCSSが書けても、優れたウェブ・プログラマにはなれない。私はCSSのコーディングはしない。CSSは誤解されている。」
題名の「CSSに価値は無い」と共にセンセーショナルな見出しと始まりですが、要するにCSSよりもHTMLの方が重要だと Mike Stenhouse 氏は書いてます。CSSを用いるのは、セマンティックなHTMLを書いているから。そのセマンティックなHTMLの見た目を整える為にCSSを用いている。
ふと思った。世界一のインターネット環境が整っている日本。でもなかなかテーブルレイアウトを抜け出せない事も含め、セマンティックな方向に進まない。セマンティック・ウェブの可能性を自ら閉じているようにおもえるのだが・・・。世界一に環境がもったいない。
(セマンティック・ウェブについてはメタ情報とセマンティック・ウェブが詳しいです。)
2006年6月1日 at 11:22
こんにちはー
これワタシもエキサイトさんに助けてもらいながら読みました。
自分もまだまだ不十分ですが積極的に意識しだしたのは最近になってからです。
見た目が同じならあえてコストをかけて変える必要はないって感じなんでしょうかね?
>テーブルレイアウト主流
Webも人も着飾ったところで中身が伴っていないと…ってことですかね 😛
2006年6月2日 at 23:41
こんばんは。
見た目にはコストをかけるけど、中身にはコストをかけない、とも言えるかもしれませんね 😉