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TOEICの結果発表

先日受けたTOEICの第144回公開テストですが、今日帰宅してメールをチェックしたら「TOEICインターネット・サービス(個人向け)サイトにて、テスト結果の表示を開始いたしました。」旨のメールが届いてました。公式認定証は2月10日発送だそうですが、インターネット経由で申し込んだ受験者は1週間早くインターネットで確認できる、と言うサービスです。

090203TOEIC

結果はごらんのとおり、リスニングが495、リーディングが480、のトータル975でした。リスニングが満点なのはちょっと意外。リーディングは2問から4問くらい間違えたと言うことでしょうか。ちなみにトータルの最高可能スコアは990です。ともかく、それに近いスコアが取れてほっとしています。

「そりゃ英国に10年以上いたら…」

と言われると思いますが、やっぱり試験は試験ですからねぇ。自分ではこっちが正解だろうと思っていても、向こうが違うと言えば間違いになる。反面、答案方式はマークシートの四択ですから2つを消去さえできれば後は50%の確率であう可能性があります。たまたま知らない単語がでてくる事もあるでしょうし、聞き逃したり、聞き間違えたりもします。

どの問題をどう間違えたのか知りたいのですが、残念ながらTOEICはそれを公開していません。過去問題もすら公開してません。間違った箇所を再度勉強しなおしたり、見返したりしてこそ英語力は強化されていくと思うんですけどね。

TOEIC試験を受けてきました

先日も書いた通り、仕事の都合でTOEICを受けることになったので、11日の日曜日に受けてきました。ちなみのその記事には12日って書いたのですが間違いです(汗)。

やっぱりどれだけ準備をしようが、自信があろうが、試験だと何が起こるかわからない物ですね。リスニングのPart 2が始まるって言うときに隣の人が何かぼそぼそっと独り言をしたのに一瞬気をとられ、Part 2の1問目の会話内容をちょっと聞き逃した。それにちょっと動揺して15問くらいペースが掴めませんでした。答えはしたけど余裕がない感じ。同じように1問、また1問と会話を少しづつ聞き逃し始めたので「これじゃあかん!」と、聞き逃した問題は忘れ、気持ちを切り替えました。より難しいパートに移る前にペースを掴めてよかったです。

ちなみに、僕の試験会場が大学だった事もあってかやはり周りは大学生が多かったように思います。顔写真付きの身分証明書を本人確認の為持参する必要があったのですが、少なくとも僕の周りでは学生証を提示している人たちが比較的多かった。僕も含めて、運転免許証を提示している人たちは大半が社会人なのかなぁ、と思いました。

結果発送予定日は2月11日。僕はインターネットでの受験申し込みをしたので、この発送予定日の1週間前にネット上で確認できるそう。と言うことは2月3日ですね。正解しているのかどうかいまいち自信がないのがリスニングでは5問くらい、リーディングでは3問。なので一応自己採点では少なくとも800後半から900はいってると思うんだけどなぁ。

(注:試験からもう1週間立ちましたが、Vistaの不調+再インストールや自分自身の体調不良などで、ドラフトのままでした…)

今週末はTOEICのテスト

今週末の1月12日はTOEIC公開テストの日。友達やら知り合いにこの話をすると、皆「英国に10年もいて何を今更っ!」と言われるのだが、もちろん(笑)仕事の為です。特に求められているスコアは無いが、一足先に受けた同僚が895点をたたき出したので「負けるなよ!」とハッパをかけられている。

「予習なんかしなくてもたぶん楽勝だよ」と何人かの人に言われた。けれど過去問題くらいは2~3度やっておかないとさすがにマズイ。どのような形式の問題がでてくるのかや、ペース配分、難しい箇所などを知っておく必要がある。と言うわけで、年末に購入し、年明けの5日からやったのが公式問題集。この問題集には2テスト分の問題が書かれているのだが、両方やってみたところスコアは両方とも935~990。スコアだけ見れば確かに難しくなかったけど、相当集中力を要した。

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